サピックスは共働き夫婦には厳しいという声を聞くのはもはや当たり前の世界。
それでもお子様をサピックスに入室させる共働き夫婦は増加している…ハズ(統計を取っているわけではないので、推論)。
ただ単に、「共働きが当たり前の世の中になっている=共働き夫婦の数が増加=サピックス生の保護者も共働きが増加」というスパイラルをもとに推測しているだけです。
では、共働きサピックス夫婦増加過程ともいえる6年間をサピックスと過ごしたサラリーママ が、「サピックスは共働き夫婦を考慮して対応を変化してきたか?」を判断します。
率直に、
率直にですよ、
大した変化はないですね。
娘が6年生の時に進路(相談)担当をしてくださった先生は、サラリーママのことを専業主婦だと思っていらっしゃったようです。
受験が終わって挨拶に行った際の会話で判明しました。
先生は専業主婦を相手にしているのが当然の感覚なんだろう…としんみり感じた瞬間でした。
しかし、しかしながらですよ…
サラリーママは信じます。少なからずとも同志、サラリーマン、サピックス生、母がいらっしゃることを!!
自分の6年間の成果として、そんなお母様がたの心の支え…とまではいきませんが、このブログが気分転換になれば非常に嬉しいです。
と、いうわけで、働くサピックス生母へのアンケートを開催しようと思います。
アンケート開始日:4月12日(土)
よろしくお願いいたします。