2025年2月4日火曜日

2月1日、送り出し、旅立ち。

お疲れ様です。

<今後のアンケート開催予定>

・中学受験終了後、入学前から次の塾に入塾する?(2月上旬開催予定)
〜〜〜
2月1日、第一志望校の送り出し。
事もあろうか、サラリーママは1月31日の深夜に発熱。本気で辛かったのですが、娘に気取られないようにいつも通りを装って学校までアテンドしました。

受験生が入場するタイミングって、それなりに気持ちを込めたい親御さんは少なくないと思います。今回は自分の身体が辛すぎたのもあったのか、慣れがあったのか、さらりと「行ってらっしゃい。」娘もドライに「うん。」娘は一度も振り返ることもなく、会場内にまっしぐら…

まっしぐら…

そんな後ろ姿をぼ〜〜っと眺めているうちに、涙がほろり。

うおぉ〜〜、まじか?そんなキャラか?サラリーママ、どうした??

身体の辛さか、感極まってか、それとも両方か、よく分からない涙を流しながら、重たい体を引きずりながら帰路についたのでした。
(その後、速攻病院へ駆け込む。)


2025年2月3日月曜日

息子と娘とVバッジ

お疲れ様です。

<今後のアンケート開催予定>

・中学受験終了後、入学前から次の塾に入塾する?(2月上旬開催予定)
〜〜〜
今回はサピックスからいただいた応援グッズの中に「Vバッジ」がありませんでしたね。
会場でVバッジをつけている人を見かけると親近感が湧いて勇気をいただけた3年前、一方通行ではありますが、息子の使用したVバッジを娘が使う案をサラリーママが提唱。

娘「うん、欲しい!つけたい!」

息子「え〜〜〜。」

なぜか息子は娘にVバッジを渡すことに抵抗をみせ、1月31日に娘が寝静まった後、ようやくVバッジを出してきました。

息子「いや、それなりに思い入れがあるからさ。。。」

思春期少年の意外な一面を見た気がしたサラリーママでした。

翌朝、自分のカバンに付けられているVバッジに気づいた娘は、
「え、なんか恥ずかしい。。。」
結局、カバンには付けずにポケットに忍ばせて使用することになったのでした。

2025年2月2日日曜日

「3年前リターン」2月3日、最終戦!

お疲れ様です。

<今後のアンケート開催予定>

・中学受験終了後、入学前から次の塾に入塾する?(2月上旬開催予定)
〜〜〜
2月3日、息子の受験は順調に進めば今日が最終日だ。息子は疲れからか、慣れなのか、どことなく気が緩んでいるように見える。大事な学校の受験なので気を引き締めてもらいたかったが、よく分からない雰囲気のもと試験会場へ送り届けることになった。

息子の試験中、サラリーママは一旦帰宅。衝動に駆られてこれまで山積みにしていたテキストを全て処分し始める。これに結構な時間がかかり、気がついたら息子を迎えに行く時間になっていたので再度試験会場へ向かう。

最後の試験を終えた息子が会場から出てきた。一見緊張した面持ちで出てきた息子だったが、試験中に判明した1日校の結果を伝えると一瞬驚いたような表情をしてから涙、涙。

3年間、よく頑張りました。

そして新しいスタート…からあっという間に3年が経ち、息子は今春、高校生になります。
(終わり)


2025年2月1日土曜日

「3年前リターン」2月2日、中盤戦!

お疲れ様です。


<今後のアンケート開催予定>

・中学受験終了後、入学前から次の塾に入塾する?(2月上旬開催予定)
〜〜〜
2月2日、サラリーママは息子を送ってから出社をすることになっていた。息子を送り出すというミッションよりも、その後平然と出社することの方がプレッシャーに感じられる。

起床してきた息子はどこか疲れているのか、それとも、緊張が緩んでリラックスしているのか、はたまた両方なのか、昨日よりも和やかな雰囲気のもと出発。
学校に着くとすでに入場が始まっており、息子は母のフォローは必要ないと言わんばかりに颯爽と会場内に入っていった。
サラリーママは少し物足りない気もしたが、任務は無事に完了したので気分転換に少し散歩をしながら会社へと向かったのであった。

息子のお迎え担当は主人、どうやら美味しいものをご馳走してもらったらしい。

(つづく)