2024年12月28日土曜日

ここからの算数!のお話。。。

お疲れ様です。

ゆる〜〜く、年明けにアンケートを開催しようかと考えています。
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

<お題(予定)>
・受験本番のアテンドは誰が担当する?
・サピックスの先生にお礼の品を差し上げる?差し上げるのであれば何??
・中学受験終了後、入学前から次の塾に入塾する?

〜〜〜〜

さて、記載しようと思いつつも数ヶ月間引き延ばされていたトピックを回収してまいります。
以前、「ギリギリまで伸びるのが算数」という話を聞いたことがあります。これに関するサラリーママの見解を述べようと思います。

…ギリギリまで伸びる教科の順位としては4教科中下位に入る。。。と、思う。
すでに現在、直前期に近い時期だと思いますが、今まで解けなかった問題を解けるように頑張る時期ではないと思います。
(解けそうで解けなかった問題を解けるようにしておくことは可能。)
では、算数のラストスパートとは??

自分の中の慣らし、使いこなし

だと思います。
問題をたくさん解いていくうちに、問題の取捨選択ができるようになる、ペース配分ができるようになる。
このタイミングで伸びるのはこのポイントだと思います。

そして、それを叶えてくれるのが、冬期講習と正月特訓での努力です。

参考になるかどうかは分かりませんが、息子は冬期講習と正月特訓のあくなき反復特訓を通じ、体内時計が試験時間を暗記してしまい、時計がなくても試験時間が分かるようになりました。また、問題を解くスピードもより一層上がりました。

そして、これは志望校クラスにより異なる話になると思いますが…
冬休み前までのSS特訓では(も)それほど上位にくいこむことはなかった算数でしたが、冬休み明けには授業内でトップ争いをする成績をマークするようになりました。
これに関しては息子と理由を分析したのですが、
「問題の難易度が下がった。」のであって、息子がより難易度の高い問題を解けるようになったのではないのだと結論付けました。
受験直前期までスーパー高難度の問題に挑戦し、解けないことで自信消失…ということにならないようにテキストも組まれているはずです。
ただ、若干難易度の下がった問題を息子よりも算数ができるクラスメイトがポロポロ取りこぼし、息子は手堅く得点できていた。←これがポイントです。

話が長くなり、皆様に上手く伝えられたかどうかは分かりませんが、算数の総仕上げは高難易度の問題に挑み続けることではない…ということは確かだと思うサラリーママでした。




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