テストラッシュで忙殺されていましたが、気がつけばSS特訓の案内が配布されていましたね。
息子の時は何度も読み返したものですが、今回は案内資料をスルーして調査用紙をようやく確認したところです。
SS特訓、特に単科講座に関しては、我が家(娘)の場合は極端な話、サピックスに入室する3年生2月の段階で1択でした。
論理的に整理して考えると単科講座選択は、非常にシンプルです。
今回は4教科のうちのどの教科の講座を選択するかを記載します。
今回は4教科のうちのどの教科の講座を選択するかを記載します。
算数
国語
上記、2教科から講座を選択することを強くお勧めします。
当然ですが、どの学校も算数と国語の配点割合が高く、最重要教科であることに加え…
理科・社会の単科講座のレベルは基礎レベル(のはず)です。
要するに、①通常授業と土特を履修したにも関わらず、6年生の夏までの期間で理科と社会の到達度が不十分な場合、
もしくは、②算数と国語はずば抜けてできる!!…が、理科と社会が絶望的にやばい。
→算数もしくは国語が平均偏差値65以上かつ、本人が自力で学習を進められる状態に達していることが必須かと思われますが、最難関校を狙っているのであれば(志望校、併願校対策も兼ねているので)算数と国語を優先することがマストだと思います。
①と②いずれのケースも親としては避けたい事態ですし、一般的に大半の人が算数と国語を選択します。
では、「算数と国語のどの講座を選択するのか?」
こちらは追って記載します。
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