ブログ更新後に、娘が追加情報を持ち帰ってきたので下線部を更新しました。
(結果は同じでしたが、一応。)
ざっくりとですが、2月1日のみに入試を行う難関校のサピックス合格者数合計(2月13日現在)
男子:731名
女子:365名
当然ながら、2月1日を含めた複数回入試を開催する難関校は複数ありますが、複数回受験の場合は2月1日のみに入試を行う学校と併願する方が非常に多いので今回は除外します。
在籍6,436名、男子3,812名・女子2,624名。
難関校合格率下限
男子:約19%
女子:約14%
あくまで下限値です。
早慶付属や渋々等の学校を第一志望とした方は除外されていること、ご留意ください。
(極端な言い方をすれば、ほぼ御三家志望者に特化された数値です)
男女別順位で上位何パーセントにいれば志望校を狙えるかの判断基準になると思います。
常日頃からサピックスは御三家志望者を中心とされている主旨の話を耳にしますが、では、それ以外の人が巷で囁かれる「お客様」となっているのか?
この議論に正解はないですが、サラリーママが思うに塾選びも中学受験の方針も全てご家庭の判断なので、お子様がどのレベル、どのクラスに在籍していてもサピックスにお金を払って通塾させる選択をしている以上は、メリットデメリットを理解した上でのことだと思います。
で、サラリーママは自分をサピックスの「お客様」だと思い続けています。
上記の意味合いをもちろん含めています。
それに加え、「お客様」として先生方のお給料をお支払いしているので、しっかりと娘のケアをしていただく、費用対効果、サービスを求めるという意味での「お客様」という意味もあります。
週3回の授業のために、私立中高一貫校の月々の学費よりも高い月謝を支払っているのです。
それ相応のものを享受していただくためのアプローチは行っています。
最終的に、生徒の成果は塾にとっての最高の広告となりますよね。
御社の広告のために、こちらも相応のものを求める。いわゆる『WIN, WIN』の関係性を構築する。