今年は受験本番ではありませんが、この時期になると触れたくなる入試当日携帯アイテム。
入試本番の時は、受験生も朝早くに起きて朝食を済ませますので、距離のある学校で試験をする場合はお腹が空きかねないわけです。
で、最寄り駅に着いたときや学校に入る前、入場待ちなどの栄養補給として相当活躍しました。
あと、休憩時間にも補給できるように本人には2個くらい持たせて試験に臨ませましたね。
来年の今頃も同じようなことを言い始めると思います。
さて、クラス発表があったので、この勢いで新6年生のスタートについて触れておこうと思います。
先日の組分けテスト当日、娘ちゃんが塾へ出かけた後の話。
息子くんが発した言葉。
「結構大事なテストだね。クラスが決まるのは元より、先生が大事。」
少しギクリとしてしまいました。
ご存知の通り6年生は毎月のようにテストでブロックが変わるだけではなく、校舎によっては毎週クラスが変わるので、入りだしのクラスが望んでいた位置ではない場合でもそれほど気にする必要はない…というのがサラリーママの持論だったからです。
この母子論、どちらが正論?
おそらくどちらも正論だと思います。
もちろん、ここから盛りかえすことは大いに可能です。その一方で担当講師は重要ですので、自分の定位置について先生が固定となるように環境を整えることも重要です。
ちなみに…ですが、6年生後期のSS特訓で志望校別講座に注力し始めると、志望校クラスによってはマンスリーテスト(6年生後半の実力テスト)で得点し難い傾向が出てくる場合があります。
このあたりは別途記載しようと思います(多分)。