早いもので、新学年のクラスが発表されました。
以前、3年前の生徒推移をデータ化して生徒の増減や新6年生時にどのようなレベル感に推移していくのかを分析しました。
(過去記事参照)
生徒数に関しては2月のマンスリー確認テストの受験者数を確認してからの話ですが、おそらく以前の見立て通りに推移しているのではないでしょうか。
そしてお分かりの通り、今回のクラス発表で確認しやすかったのがレベル感の推移ですね。
あまり細かい話をしてしまうと所属校舎が分かってしまうかもしれませんので、ざっくりとポイントをお伝えします。
クラス基準の発表がある際、サラリーママがいつも確認している項目は以下の3点です。
・α1の偏差値
・Aクラスの偏差値
・密集地帯(人クラスの点数幅が狭いクラス)
これらの中で、今回例外を叩き出した事項がありましたので少し深掘りした結果、レベル感の推移は以前の見立てとほぼ合致していると思われました。
これからが正念場ですね。
お互い頑張って行きましょう!