新学年になる時が転塾のベストタイミングだと一般的に謳われていますが、娘ちゃんとサラリーママの間でも勃発しました(しています)。
転塾議論
リアルな話です。
結論から申し上げますと、99%転塾をしない方向で収拾がつきそうです。
この1ヶ月半、いろいろ思うところがありまして、転塾を視野に入れて2025年2月をへ向けての大まかな流れをイメージしていました。
おおよその結論が出て落ち着いてきたので、なぜ転塾という言葉が浮上したかに触れておこうと思います。
成績以外の理由で転塾を検討するケースの参考としていただければと思います。
*個人情報の観点から、お伝えできる範囲限定
<その1>
性格が塾に合わない
サピックス6年目を目の前に、「今さら何を言うか。」と思われるかもしれませんが、良くも悪くもサピックスは自主的に勉強ができるお子さん、勉強を勉強と感じないで取り組むことができるお子さんにフィットしています。
娘ちゃんの場合、宿題が出ればきちんと一生懸命取り組みますが、宿題チェックなし、先生からの声がけなし。放置されるとモチベーションが極端に下がります。
<その2>
自習室がない
夏期講習の期間を懸念しています。午前中、自宅学習をしてから午後に通塾。
自分を律して学習に取り組めないと、中学受験で最重要とも言える夏休みに大きく遅れを取ることになります。
自習室のある塾であれば、少し安心ではないかと感じました(し、感じています)。
<その3>
2人目かつ女子ならではのコスパ
女子の中学受験は様々なルートがあり、しっかりとケアするのであればサピックスだけでは物足りないと感じています。
そうなると、基軸とする塾をサピックスにしておく必要があるかどうか…
コスパはどうだろうか…
というわけで、他塾のHPを拝見して調査をしたり、問い合わせをしたりした(ている)わけです。
そして、なぜ転塾をしない結論に至りつつあるか?
後日、続きます(多分)。
来春映画化!