いろいろ思うところがありまして、分析やら考察やらをやりたい気持ちが募っている今日この頃…ではありますが、許される時間に限りがございまして儘ならぬ状況です。
そんな訳で、今回は「自称反抗期」の息子くんとの会話から参考になるネタを披露しようと思います。
これ自分で言うのも何ですが、中学受験一人目のご家庭には非常に参考になる話題だと自負しております。
別アカをご覧になってくださる方は既にご存知だと思いますが、「自称反抗期」の息子くんは、サラリーママに学校ネタ、学校好きネタ、男子中学生ネタなどなど、様々な話題を披露してくれます。
で、当然ながら授業の話もたくさんしてくれるのですが、最近最も話題になる教科が、
数学
なのです。
え〜〜っと、ですね。
息子くんは中学受験時代、最も凡人だった教科が算数ですよね。。。
で、数学の話を積極的にしてくれるわけですが、話を聞いていると中学受験時代の「算数」を引用して問題を解くケースが少なからずあり、中学受験時代の算数の知識なくして中学の数学をこなすことは不可能であるというエピソードが散見されております。
息子くんにも確認したのですが、
「中学受験時代の算数が役に立っているし、必要とされるということだよね?」
「…そうだね。」
「算数に限らず、中学受験の勉強は中学生になってから役立っているんだよね?」
「…そうだね。」
はい、言質とりましたよ。
今やっていることは無駄ではない!!
と、中学受験生に諭したくなるサラリーママでした。