2023年11月5日日曜日

第2回志望校診断サピックスオープン 自己採点アンケート コメント回答コーナー 国語編

お疲れ様です。

今回も自己採点アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございます。
さらに、スプレッドシートのメンテナンスにご協力くださっている方がいらっしゃるようで、非常に嬉しく感謝カンゲキ、雨嵐状態です。

そして、コメントも多数寄せていただき、毎回興味深く拝見させていただいています。

毎度のことながら、算数が難しいというコメントが多いので、まずは算数に触れようかと思ったのですが、今回は国語のコメントが気になったのでまずは国語関連のコメントを抜粋いたします。

(以下、コメント抜粋)

いつもありがとうございます!今回は予想外に国語ができました!
前回よりは少し点数がよかったです!!国語が簡単だった、、?のかな?
国語の記述次第で大丈夫上下しそうです。
国語も記述イマイチ。
算数でミスがありましたが、国語で挽回といった感じでした。
国語も優しかった気がします。

→今回は国語が比較的に得点をしやすかったのかもしれません。
記述次第…ですね。

根をつめるを(ね)に書き直して間違えてました。
→うちの娘ちゃんは書き直すまでもなく、自信満々で「ね」と書いていました。


国語に関するコメントやブログを拝見していて、頻繁に目にするのが「記述」に関するコメントです。
みなさん、そこまで着眼する余裕があってすごいなぁ…と思って拝見しています。

我が家の場合は知識問題でいっぱいの状態で、記述まで手が回らない
算数と同様に国語の記述はプロ(先生)ではないサラリーママではカバーができない
記述は受験する学校によって出題の有無が異なる(記述問題なしの学校あり)
中学入試特有の記述マナー、文語表現は6年生になってから学ぶ

要するに、サラリーママにとって優先順位がかなり低いのです。
ので、毎回テストでも記述は採点はしますが出来不出来は一切気にしていませんし、解き直しをしないときもあります。
あくまでサラリーママの場合です。
(真似しないでくださいね。)

実際のところ、息子くん(現中2)は6年生の夏期講習頃から国語の記述に真剣に着手しました。
有名中が開始されたタイミングですね。そしてそのまま過去問に突入して、とにかく記述を徹底的に行いました。
それまではどうしていたのかと申しますと、知識問題に注力していました。そのおかげか、6年生の非常に厳しい漢字テストの仕上がりは良かったです。

結果として、息子くんのタイミングでも記述は十分に間に合いました。

サラリーママの偏見かもしれませんが、5年生の現段階で記述にテコ入れがかなっている方は相当知識力、読解力があるのだろうと思います。

ついつい熱が入って色々書いてしまいましたが、あくまでサラリーママの場合ですので真似をしないでくださいね。

実は国語は息子くんの時にかなり想いを込めた教科でもあったので、語り出すと長くなるサラリーママでした。
(まだまだ昔話はあります。)

最後に、こちらのコメント。

はじめてのSO参戦です。素敵なブログですね!

→ありがとうございます!!!涙ちょちょぎれました!!!嬉しすぎます、引き続き頑張ります!!


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