11月1日発売です。
この重大ニュースの案内があると、2月1日がいよいよ近づいている感じがしてきます。
5年生にとっては少し難易度が高いですが、来年を視野に入れて手にしておくことをお勧めします。
さてさて、本題。
ブロック内(授業点)昇降のお話。
校舎によっては授業点を基準に毎週クラスがブロック内(たまに外)で昇降し始めていると思います。
*昇降基準に関しては各校舎にお問い合わせください。
これに関してまずお伝えしたいのは、
親は気にしない…というか、気にしていてもお子様に態度として示さない。
一番センシティブになっているのはお子様です。
その上、親から「授業点でクラス落ちたの!!」だとか毎週、言われると。。。
折れますよ。
この授業点の基準ですが、落とし穴が色々ありまして、
相互採点の場合、交換して採点をしてくれた生徒さんのミスにより点数の正確性が損なわれる
個性的な先生の場合、授業点の加点基準が規格外
(これは、6年生になってから発生する事例かもしれません。)
毎回、昇降人数が操作される
(人数調整のため、上がった人がいない回、上がった人と下がった人の人数が異なる回があります。)
というわけで、「授業点での昇降≠真の実力」という部分が少なからず存在します。
一方で、「授業点での昇降=真の実力」も当てはまるのですが、これまた複雑なので、別途お伝えします。
授業点が振るわなかった時は、「すぐに戻れるから大丈夫」
授業点が良かった時は、「素晴らしい!!凄すぎる!!」ベタ褒め。
子供のモチベーション維持に努めましょうね!!