先日、
中学受験の生活習慣や思い出は中学生活にも影響・継続されています。
という話をしましたが、もう少し掘り下げます。
中学受験時代に「ラムネの大食い」を覚醒させた息子くん。
ストレスが溜まると大食いになることに気づいた息子くん。
その流れでどうなったかと申しますと…
食べること…特に美味しいものを食べる、調べるのが大好きになった。
育ち盛りに非常に良いことですな。
ホテルの高級系からコンビニのカウンターフード、とにかく自身が美味しいと感じるものに貪欲です。
中学受験が終了してストレス量が激減したことを考えると、ストレスに関係なく「食べることが好き」だという本性が出てきたとも取れます。
その他、
ゲーム時間→小学生の頃とあまり変わりません。
これも小学生時代にスタイルが染み付いてしまって現在に継続されている気がします。
でも、要注意ですよ…
明け方までゲームをしているクラスメイトもいるそうな。
中学生になると思春期に突入するので、仮に生活リズムが乱れてしまった場合に軌道修正が困難になるケースもあります。
軌道修正が必要にならないように、小学生(受験生)のうちから正しい生活習慣を確立しておくのは重要かもしれません。
これ、ポイントは自己管理です。自身が考えて行動できるように導くことが重要です。
息子くんは起床、宿題、宿泊時の荷造り…当然ですが、全部自分でやります。
サラリーママは、一切サポート・確認していません。
これ、小学校高学年の頃にはできるようになっていました。