2学期(後半戦)が始まったばかりですが、新学年授業の案内がありましたね。
早いようであっという間に新学年組分けテスト〜〜〜になっているのが事実です。
内容は案内通りなので触れませんが、6年生で新たに開講されるのが
土特
こと、土曜特訓です。
夏期講習前まで(6年生前半)のクラスについてお伝えしておこうと思います。
これ、なぜかクラス名に中学校名をつけるのですが、
志望校と一切関係ありません。
単なる成績の縦割りクラスです。
成績の良い順に上から配置されるので、例えば麻布志望の人が一番上のクラス「筑駒・開成」に配置されるケースもあります。
(クラス名は校舎によって異なります。あくまで一例です。)
神奈川であれば「聖光学院」という名称のクラスが出て来ることもあります。
じゃあ、平常クラスと同じで良いじゃない??と思いますよね…
クラス分け基準となるテストも同じテストですしね。
では、何が異なるかと申しますと、土特は通常授業と異なり、
男女別クラス
になるという点です。
よって共学校がクラス名になることはありません。
土特の雰囲気が合うか合わないかで共学校、男子校、女子校が合うかどうかを判断することが可能です。
土特で何をするか…ですが、私の経験則ですと「平常授業の補填」ですね。
もちろん、クラス昇降もあります。
6年生前半はあくまで平常授業が主なので、土特はサブ的存在かな。
とはいえ、土特でやる内容が6年生の後半に役立ってくることもあるんですよね…
この辺りは追い追いお伝えしていければと思います。
そろそろ新6年生に向けて心の準備をしていかないとなぁ…
(主に授業料の準備です。年間150万円くらいね。中学受験費用とは別に…です。)
6年生の月謝を久々に目の当たりにし、ビックらこいたサラリーママでした。
そういえば、値上りしましたね。。。