2023年6月29日木曜日

<事前告知>7月組分けテスト、自己採点アンケート

お疲れ様です。

算数の計算ミスは今のうちに弱点克服をしておきましょう!

↑息子は低学年で塾に通っていない時期に自宅でやっていたので、高学年では手をつけていませんでした。
が、しかし、どうしても計算ミスが減らないので6年生の後半に再度立ち返って取り組むハメになりました。

<事前告知>7月組分けテスト、自己採点アンケート

自己採点アンケート実施の事前告知です。

あっという間に、組分けテストが迫ってきました。
今回は夏期講習のクラス分けに影響するので、少しナーバスなサラリーママです。

今回は、3月組分けテスト結果と比較して、増減をご入力ください。


開始時刻にアンケートサイトへのリンクを当ブログに掲載します。


集計期間:7月2日(日)18:00〜 7月6日(木)24:00

集計方法:3月組分けテストの4科目合計点からの増減を回答いただき、集計して算出。


ご協力、よろしくお願いします。

平常授業の復習に追われる毎日ではありますが、すこ〜〜しだけ対策ができると良いなぁ…

2023年6月25日日曜日

自由な校風の男子校に「合う」というのは…

お疲れ様です。

整理整頓と断捨離の時期がやってまいりました。


夏期講習中に鬼のようにテキストがたまりますからね。。。


<自由な校風の男子校に「合う」というのは…>

中高一貫校の保護者として1年が経過し、全体感がつかめてきたので、最近の気づきを記載しておこうと思います。

ピンポイントで恐縮ですが、男子校に関してです。
娘と学校見学に行きながら感じているのですが、女子校や共学校は毛色が異なるので、これから記載する内容は「中高一貫男子校について」になります。 

更に申し上げますと、「自由な校風」→「放任系」の学校についてです。

この手の学校は、生徒としては学校から口うるさく言われることがなく、居心地が良いのはいうまでもありません。

合うか合わないかという観点で気づいたのは、

保護者が合うか合わないか?

これがかなり重要なポイントだと思います。

放任系の学校に進学させておきながら、保護者自信が息子を放任できないケースは少なくとも学校に合っているとは言い難いかと。

放任系の学校に進学させるのであれば、思春期の息子をある程度尊重して自由、自主的にやらせる、見守る。

実際のところ、学校生活はある程度楽しんでいるけれども、心の底から充実していない様子の生徒は親の干渉が少なからず見受けられます。

…スクールカウンセラーのような発言をしてしまっていますが、イチ保護者のサラリーママでも悟ってしまうレベルで顕著に見受けられます。

志望校選択の段階で、自由な校風の学校を視野に入れるのであれば、保護者の子離れも覚悟しておくほうが懸命だと思います。

2023年6月22日木曜日

算数 ベーシック…3年前の形跡を発見

お疲れ様です。

現在、ハマっている本。
 

タワマン、中学受験、〇〇ックス…
リアルすぎて面白すぎる。。。

<算数 ベーシック…3年前の形跡を発見>

夏期講習に先駆けて5年生には、先日「算数 ベーシック」の案内がありましたね。

購入しないと…と思いつつ、先延ばしにしていたところ、娘ちゃんが

『先生が「内容変わらないからお兄ちゃん、お姉ちゃんの時の物を使っても良い。」と言っていたよ。』

ナイスパ〜〜〜ス!!

自宅に眠っていたテキストを発掘しました。

息子の頑張りの形跡が伺われるテキストから、当時の取り組み状況が蘇ってきました。


ベーシック1、2、3、5の学習プロセス

1. アプローチは簡単なので反復演習の必要なし

2. ステップ、チャレンジは習熟度合い(分野ごとによる得手不得手)によって反復の余地があるので、書き込みは避けるべし

3. とは言え、チャレンジでもそれほど難易度は高くないので、6年生になるまでにマスターしておくべし


未習分野を先取りする必要は全くありません。
授業で習った分野をスケジュールと相談しながら、コツコツ進めれば良いと思います。

娘ちゃんにも内容を確認してもらいましたが、それほど難しくないとのことでした。

お互い、焦らずにゆっくりと進めましょう。

2023年6月18日日曜日

中学受験前の英語学習と中高一貫校の英語学習

お疲れ様です。

息子が英検学習のために使用しているシリーズ。 

これと過去問の合わせ技ですな。

単語等は学校のテキストで十分カバーできます。

<中学受験前の英語学習と中高一貫校の英語学習>

娘ちゃんと学校見学に行くと新たな発見があります。
中でも驚かされるのが、中高一貫校の英語教育。

え〜〜っと、ですね。

女子校、共学校の英語教育ってすご…

もちろん、学校によって差はありますが、「国際性」を謳っている学校は流石ですな。

では、ここからが本題。

中学受験をされるご家庭は教育熱心なご家庭が多いので、当然ながら幼児教育経験のあるご家庭も少なくないと思います。

難関校、最難関校に通われている生徒さんのご家庭のみに当てはまる話ではありません。

こと英語に関しては、国際性を謳っている学校の生徒さんの方が幼少期の学習経験が豊富だったりする場合もあります。

「帰国子女を含めた英語経験のある人と、公立小学校程度の英学習経験の人の差は中学生になるとどうなるか??」

(英語専科コースを選択する等の特殊条件を除きます。)

殆ど感じられなくなります。
というか、当然ながら親よりも個人に依存する度合いが大きくなります。

理由:幼少期は親の意向(半分自己満足)で子供にタスクを課し、子供はそれを受け入れることである程度の経験を得ることになりますが、中学生以上になると思春期も相まり、自信の意志で学習の取捨選択をするようになります。

幼少期に英語学習に打ち込んでいても、中学生になって「やりたくない。」という状態になってしまえば、幼少期の英語学習経験が乏しいけれども中学生になってから英語が大好きになって一生懸命打ち込み始めた人にあっという間に抜かされることになります。

幼少期に幼児教育を子供に課すことのメリットは、能力を身につけるというよりも将来の興味や自信をつけてあげることに意義があるのだと思います。
(しかしながら、それが必ずしも効果的かはお子さんが成長してからでないと分かりません。)


息子は(細かいことを抜きにすると)、中学入学までの英語学習経験は公立小学校の授業のみでした。
もちろん、英検受験経験もありませんでした。

中学入学後、初回の英語の授業で先生から、

「普通に学校の授業を受けていれば、中学の間に英検2級は取れます。」

という説明があり、

英検3級を取得したのは1年生の2学期、先日準2級を受験しました。
(特段学校で英語ができるわけでも、個人的に打ち込んでいるわけでもありません。周囲も同じくらいの進捗度合いです。)

小学校低学年時に英検4級を取得していた友人は先日英検3級を受験しました。
友人曰く、「小さい頃にやった内容を中学受験勉強をしている間に忘れた。」とのこと。

よって、中学受験前の英語学習経験が豊富でなくても、国際化をうたい英語教育が活発な中学に入学しても本人次第で能力が開花されることは大いにあります。

小学生時点の能力だけで、受験校の選択肢を絞りすぎないようにすることが寛容だと感じるサラリーママでした。

2023年6月17日土曜日

男女別順位(偏差値)

お疲れ様です。

サラリーママの鬼アイテム

計算ミスはストイックにチェックしています。


<男女別順位(偏差値)>

女子の中学受験に挑戦し始めて感じることのひとつ。

男女別順位になると急激に上がる
 
女子の保護者様、そうですよね??
具体的に申し上げますと、半分以上順位が上がります。
そりゃそうですよね、毎回男女で平均点差が10点以上開きますものね。

息子の時は男女別になっても順位はあまり変わらなかった(特に6年生の後半)のですが、このギャップは喜んで良いものかどうか…

実際どう解釈して戦略を立てるかに少し戸惑います。

ふんわりと感じているのは、おそらく男女別順位を気にしたほうが良いのではないかということ。

なぜなら上位層の男子の大半は男子校を狙うからです。

正直なところ、比較対象ではありません。

ただし、男女別順位を気にする場合に落とし穴が一点。

順位が良くなるので気を抜きそうになる!!

受験本番では他塾の生徒さんも入れて考えないといけませんよね。
油断大敵です。

まだ男女別順位には解釈不明な部分があるので、時間があるときにでも先生に聞いてみようかと思います。


2023年6月14日水曜日

サピックス 生徒数…減ってる??

お疲れ様です。

いよいよ発売されましたね。

サピックスに問い合わせをすると勧められるこの一冊。。。


<サピックス 生徒数…減ってる??>

先日の5年生マンスリー確認テスト受験者数が7,000人を割っていたことについて、

「生徒数、減った???」

という疑問。

考察します。


(その1)中学受験の志望校が中堅校メインに推移した

これは皆様も想像しやすいかと思いますが、昨今の中学受験人口の増加の背景として、「難関校を目指す」というよりも「学習環境を重視」するという考えが強まってきたことが挙げられます(コロナの影響もありますよね)。

中堅校を目指すのであれば、サピックス以外の塾に通う方がマッチしていると考えるご家庭が存在するのは当然のごとくかと思います。


(その2)難関校向け他塾の台頭

難関校以上を目指す層に向いている塾…サピックス以外にも増えてきた??
…かもしれません。
たまに名前を耳にすることがあります。
選択肢が増えたことにより、他塾を選ぶ人が以前より増えたことも考えられます。


(その3)純粋な転塾

サピックスだけではないと思います。
純粋に転塾を検討するのであれば、遅くても6年生になるまでがタイミングかと。
そろそろ冷静に見極めて転塾するかどうかを判断するご家庭が増えてきているのかもしれません。

他にも様々な要因が隠れているとは思います。
単に病欠が多かったのかもしれません。

様々な憶測をしてしまいますが、周囲を気にすることなく2025年2月まで集中したいと思うサラリーママでした。

2023年6月12日月曜日

(結果)5年生6月マンスリー確認テスト

お疲れ様です。

本日、新刊発売日です。
 


(結果)5年生6月マンスリー確認テスト

今回も自己採点アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。
アンケート結果を報告させていただきます。









誤差の範囲といったところでしょうか。
4月マンスリー平均比も若干増でしたね。

皆様のコメントでも多数見受けられた理科の平均点が低めでしたね。
その他の教科はいつも通り、もしくは若干易しかった印象です。


<参考>集計結果









そして、皆様お気づきになられましたか??
受験者数が7,000人を割っています。

これは意外でしたね。。。

まぁ、インフルエンザ等が流行っていますので、体調不良の欠席者もいたかと思うのですが、4月のマンスリー確認テストの受験者数が7,185人なので、200人以上受験者数が減っています。
ちなみに、3年前は7,151人。

う〜〜〜む、生徒数…減ったのかしら???


さてさて、次回は7月組分けテストです。
夏期講習のクラスが決定しますよ〜〜。
引き続き、よろしくお願いします!!


2023年6月11日日曜日

(集計結果)サピックス5年生6月マンスリー確認テスト

お疲れ様です。

これからモバイルバッテリーをご購入される方がいらっしゃれば、「かわいいもの」をお勧めします。

息子がモバイルバッテリーを使いたい時、私のものを貸しているのですが、たまたま可愛いデザインのものを購入していたので、好評です。

娘ちゃんも「かわいい〜〜」と言っています。(そのうち彼女にも貸すことになるんだろうな…)


<(集計結果)サピックス5年生6月マンスリー確認テスト>

みなさま、お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。
集計結果を報告させていただきます。

(6月10日24:00pm アンケート終了)










速報値よりも微減。4月マンスリー確認テストとほぼ同水準でした。
回答数は4月比微減ですが、ほぼ変わりません。

この回答数の増減も今後は気なるところです。



(参考)6月8日(木)6:00am時点 速報値










最終スプレッドシートはこちら


通常通りであれば、結果は本日13:00pm頃にアップされると思います。
今回は日曜日の結果発表なので大助かりのサラリーママ。

しかしながら、あっという間に次の組分けテストがあるので気が抜けないなぁ…と肝に命じるのでした。


2023年6月10日土曜日

5年生6月マンスリー確認テスト 自己採点アンケート コメント回答コーナー

お疲れ様です。

サピックス33期生(現中2)で第一志望校に合格した息子は、理社(特に社会)が得意だったことはこのブログを長らくご支援くださっている方の中では周知の事実(多分)。

要因は様々ですが、基本的に学習内容が楽しいので日常生活的に勉強と感じずに触れていた部分がありました。

で、理科はこれかと。



小学生の頃に全巻読破していましたね〜。
サピックスで学んだ知識とすり合わせながら、自宅で解説してくれていました。


<5年生6月マンスリー確認テスト 自己採点アンケート コメント回答コーナー>
 
今回も自己採点アンケートにご協力いただき、ありがとうございます。
コメントもたくさんいただいています。こちらもありがとうございます。

今回は「理科が難しかった。」というコメントが目立ちました。



(以下、コメント一部抜粋)

理科が時間がなかったそうです

理科が悪かったです。

理科が酷すぎた。他は変わらず理科で前回より20点以上マイナス。撃沈しました。

理科が難しかったようで、時間がギリギリだったと言ってました。

いつもありがとうございます。理科の時間が足りなかったようです。

理科がいまいちでした。時間が足りないだけじゃなく、記憶の定着に問題ありそうです。。。

いつもありがとうございます。理科のデキが悪かったです。

理科前回比20点マイナスです。他3科目は簡単だったようです。

いつもありがとうございます。理科が前回より30点近く悪かったです。算数、社会は簡単だったそう。理科の復習に力を入れます。。

4月マンスリーがひどすぎたのもありますが、今回は平均点もあがりそう。理科の大問5まであるのは初めてらしく時間足りず。理科以外はいつもより簡単だったとのこと。

理科は時間がなく焦りもあったようで本人の認識以上に悪かったです。

理科で30点下がりました。


→今回は問題数が増えて時間が足りなかったというコメントが多かったです。加えて物理系の問題が難しかった印象。
うちの娘ちゃんも「理科は大問5まであったから大変だった。」と漏らしていました。
これに関しては、反復演習を通じて処理能力をあげて、試験中の時間配分を上手にこなすようにしていく…というか、今後恐ろしい数の小テストやマンスリーテスト等々をこなすので、自ずとできるようになるかと。

時間があるときに、理科については詳しく記載できればと思います。
(息子の時、どうだったか…思い出しながら書こうかと。)


(全体感についてのコメント)
今回簡単だったかも

平均点上がりそうと思いました

→全開のマンスリー確認テストよりも簡単だったという感想も見られます。
うちも自己採点をしながら、少し簡単だった印象はあります。特に社会かな…
毎度のことですが、難易度がそれほど高くないテストの場合は1点の重みが増します。ケアレスミスをしなかった人が結果を出すことになります。


いつもありがとうございます。手つかずのテキストが溜まり始め、夏期講習とかどうなるのか。

→我が家もテキストが山住みになっています。これは取捨選択ですね。苦手分野に絞って対応することが今後ますます求められます。

アンケートは本日6月10日、24:00まで受け付けています。
引き続き、よろしくお願いいたします。


2023年6月8日木曜日

<速報値>5年生 6月マンスリー確認テスト 自己採点アンケート

お疲れ様です。

中学校情報誌とは違った切り口で校舎が紹介されています。

最近は週末も学校訪問が増えて大忙しですね。

<速報値>5年生 6月マンスリー確認テスト 自己採点アンケート

サピックス5年生のマンスリー確認テスト、自己採点アンケートを集計中です。

早速、アンケートにご回答くださった方、ありがとうございました。


※アンケート記事で4月のマンスリー確認テストのアンケートが残ったままブログ記事をアップしておりました。

修正済みです。大変失礼いたしました。


速報値をお伝えします。(6月8日6:00am時点)







4月のマンスリー確認テストとほぼ同水準で出ています。

コメントでは、理科が難しかったとのコメントが目立っています。我が家の娘ちゃんも理科は(難しくて)集中できなかったとのこと。

問題数も増えていますしね。


回答は、6月10日(土)まで受け付けています。

アンケートへの回答はこちらから

引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。


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