もうすぐ(6月12日)、18巻が発売される二月の勝者にも出てくる「ジャイアントキリング」についての所感。
ジャイアントキリングとは…
主にスポーツにおいて、格下が格上に勝利することを指す表現である。英語が元の表現であり、日本語の「下克上」に相当する。
(実用日本語表現辞典より)
中学受験はスポーツではありませんが、そこはご愛嬌ということで。
下克上かぁ…
日本語に翻訳するとイマイチピンと来なくなってしまったサラリーママ。
(ジャイアントキリングの方が響きがっこ良い。)
そしてしっかりと意味を捉えた今、「あ〜、我が家の場合は少し違うかな。」と。
理由:女の子だから。
女の子の保護者様はすでに悟っていらっしゃると思いますが、女子にとっての志望校選びはただ単に偏差値表を上から眺めるだけでは成り立ちませんよね。
下克上って、偏差値が大幅に上がって…みたいな感じですよね?
偏差値だけで学校を選ばないご家庭(特に女の子)にとっては意味を成さないかなぁ。。。と。
とはいえ、自己満足で少し発言するのであれば、娘ちゃんは算数だけジャイアントキリングを成し遂げております。
これから算数が難化するので、何とか踏ん張ってもらいたいと願うサラリーママでした。