うちの兄妹御用達のシャーペン。
息子は2本を速攻破壊し、3本目は長きにわたり活躍中ですが、先日、驚愕の真実を聞かされました。
(ここではお伝えすることを控えさせていただきます。)
<クラス昇降について>
6年生になると当たり前になる「クラス昇降」。早い校舎ですと、5年生のうちから始まります。
ブロック内昇降、毎週、隔週、教科別等、これも校舎によって様々です。
さらに、座席も点数によって移動することになります。
おそらく、昇降が開始される前に校舎から軽く案内があると思います。
クラス昇降に関しては、保護者目線ですと気にされる方が多いですが、5年生の段階からは「あまり神経質に気にする必要はない。」というのが、個人的な所感です。
そこまで気にしていると、気力…持ちません。
座席や昇降を唯一、気にするというか、参考にすべきなのは、6年生後半から開講される「SS特訓」のみだと思います。
では、SS特訓以外のクラス昇降を気にする必要がない理由を申し上げますと…
・クラスによって採点基準が曖昧
→特点以外の部分で加点されるケースがあります
・欠席者はステイ
・その日の授業によってブレ幅が大きい
・採点ミスの可能性大あり
等々、挙げ始めるとキリがありません。
よって、毎回の授業点を問い詰めるといった行動は控えるようにすることをお勧めします。
賢いお子さんであれば、何も言われなくても得点を意識して授業に集中することができます。
負けず嫌いなお子さんであれば、常にやる気で授業に挑みます。
クラス昇降、授業を通じて自ずと成長をしますので、親は影から見守ってあげるのが理想だと感じているサラリーママでした。