2023年5月8日月曜日

ざっくりと校舎別進学先を訓む

お疲れ様です。

娘ちゃん、少しですが着手しております。


算数は堅実に行くぜ!!


<ざっくりと校舎別進学先を訓む>

この手のトピックはサラリーママが最も語りたいものの一つですが、かなりセンシティブな話題でもあるので、ざっくりと記載します。

ポイントは、

・校舎別合格実績と実際の進学先を対比することで、重複合格の割合を認識

・最終所属クラス偏差値と進学先の相関は、サピックス偏差値表と類似
(サピックス偏差値表の正確性を物語っています。)


…で、軽く数値化して確認した内容(東京都内限定)。

※ここで言う「進学率」とは、合格者が実際にその学校へ進学する割合を指します。
数値は娘ちゃんの所属校舎の実績ベースですが、他校舎とさほど変わらないと思います。


・男女御三家+筑駒・駒東合格者の進学率 約80%以上

・大学付属校合格者の進学率(早慶) 約80%以上 

・都立中高一貫校合格者の進学率 約80%以上

・御三家併願先のなかで、進学率が非確的高い学校 海城・早稲田
→この2校は併願ではなく、第一志望として受験する人が一定数いると思われる


ざっくりと挙げるとこのような感じです。

1回しか入試を行わない学校は本命校なので、進学率が高いのは当たり前といえば当たり前なのですが、強調しておきたいのは、その反対側の側面とも言える複数回受験ができる学校の合格者数に惑わされないことです。

合格者数3桁の学校がゾロリ。。。

この3桁うちの何名が実際に進学しているのか??

この数値こそがリアルな実績と言えると感じるサラリーママでした。