春の行楽シーズン到来です。
それと中学受験をかけて保温弁当箱!!
サピックス6年生のSS特訓、中学受験本番ではお弁当が必要になるケースがあります。
保温弁当箱は心があったまります!!
<自宅でテストを受験した際の留意点>
組分けテストの余韻がまだ冷めていませんが、来週は復習テストがあります。
3年前、息子が5年生に突入したこの時期からコロナがブレークしました。
…で、3月復習テストから自宅受験だったわけです(授業も休講ね。)。
当時は全員テストを郵送されて自宅受験をしましたが、よくよく考えると休講期間中以外でも体調不良や用事等で試験を受けることができず、自宅で受験をするケースはあります。
サラリーママの経験として自宅受験に関して言えることはただ一つです。
成績が良かったとき、間に受けないこと。
部屋の環境、時間を測る等々の物理的な部分での留意点は気にしても仕方がありません。
校舎で受験しないのですから、再現は不可能です。
そして、再現不可能な環境下で成績がよかった場合…
あまりにも結果に信憑性がありません。
「家庭学習では問題が解けるのに塾では問題が解けない。」という事象はありがちですが、まさに自宅受験も同様です。
自宅受験で成績が悪かった場合は、個人的には結果を参考にするのもありだと考えていますが、それ以上に成績が良かった場合に実力を過信しすぎないように注意すべきだと思っています。
自宅受験をしたテストが重要なテストであればあるほど、要注意です。
息子は5年生の在宅受験で、一度だけ非常に飛び抜けて良い結果が出たことがありました。
本人は非常に喜んでいましたが、私はかなり冷静にスルーしました。
(少し酷だったかもしれませんが…)
「今度はオンサイトで受けた時に同等以上の結果を出してね。」
結果、この時の結果を上回ったテストはほとんどありませんでした。
在宅マジックはこんなところにも潜んでいるのだと学んだサラリーママでした。