度々登場しますが、今回はこちらの伏線回収をしようと思います。
これを使うだけで、「手の込んだことをしてもらっている=嬉しい。」と息子は感じていたようです。
<保温弁当箱 1年間仕込んでいた伏線回収。。。>
息子の時は6年生の4月にある第1回志望校判定サピックスオープンまでに、保温弁当箱を準備しました。
温かいご飯が食べたいという息子からのリクエストによるものでしたが、これにはサラリーママの2022年2月入試を見越した計画も計算に入れられていました。
みなさま、お察しのこことだと思います。
サピックスオープン、SS特訓で使うお弁当箱、献立は、2月入試で持参するお弁当の模擬練習だったわけです。
受験校によってはお弁当持参で午後まで試験がずれ込みますよね。
全てはそのためのものでした。
一生懸命頑張っている息子を元気付けるお弁当。
約1年がかりで試行錯誤の実践をしました。
サピックスオープンやSS特訓では、保温弁当箱に2月に想定しているお弁当の中身と同じものを入れていたわけです。
(毎回、ほとんど同じ献立…すまん、息子。)
付属品としてのお菓子(ラムネやチョコ)も様々な種類を試しました。
(たまにチョコが溶けることがあったので。)
入試だからといっていきなりお弁当作りを張り切ってもね…
入試当日はいつも以上に早起きすることになりますから、お弁当作りに時間をかけすぎるのはよろしくありません。
いつも通りを息子にアピールして、いつも通り頑張ってもらいました。
(本人は全くいつも通りではなかったようですが…)
ちなみに、脳みそをフル稼働させたので、お弁当はいつもと同じ量でしたが、夕方には「お腹すいた」と漏らしていました。
そして、入試期間中は外食が増えます。
我が家は息子の好物=ラーメンなので、ラーメン屋さんばかり行っていました。
小さなことですが、これだけでも物凄く喜んでくれましたよ。
6年生、入試頑張ってください!!