2022年12月22日木曜日

中学受験 社会の地理問題について ふと思う。。。

お疲れ様です。

息子の受験直前期に、私が提供した数多くのアイテムの中で、息子が最も重宝したアイテム。



温かい布団に包まれて、ゆっくりしっかり寝てもらいました。

で、なぜか今も勝手に使っている息子。
(返して〜〜〜!)


<中学受験 社会の地理問題について ふと思う。。。>

結論から申し上げますと、「データを読み取る問題」。重要かつ、解きやすいです。

今回(12月)、4年生マンスリー確認テスト大問1(6)でもデータを読み取る問題が出題されましたね。


データを読み取る問題が「解きやすい」と思うのは、データさえ読み取ることができれば正当にたどり着くことができるからです。

思考力は必要ありません。

データを読めば良いのです。


このデータ解析に慣れていれば、6年生になると社会の地理はかなり楽だと思います。

とにかくデータが目白押しです。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、6年生の夏期講習の社会で「地理・データバンク」というスペシャルアイテムにも遭遇します。


余談ですが、最近人気浮上中の海城中学、社会は完全にデータ読み取り→長文解答問題が大きなグレードを占めます。


4年生のマンスリー確認テストの社会は、そのための訓練をしていると感じています。

ので、余裕のあるときはグラフの読み取りをやってみてください。

グラフは暗記よりも読み取りが重要です。
なぜ、暗記よりも読み取りが重要かって??それは…長くなるので、別アカにて。