現在5年生の保護者様に特におすすめ。
6年生になってから、塾にお弁当を持参することが増えます。
で、保温式お弁当箱が重宝するのです。
息子は温かいご飯が食べられることにハマり、中学でも毎日保温弁当箱を愛用しています。
<親戚からのプレシャーって。。。>
日本文化および立場上、受験生の父親よりも母親の方がプレッシャーをかけられる立場ということもあるので、ここで話題にするのは、受験生の母親vs義理の両親とします。
義両親が息子に中学受験をさせた場合が最も厄介です。
中学受験に関する知識はあるのですが、数十年も前の偏差値や傾向に基づく知識であることが多く、「現在の中学受験」というものが通用しません。
で、さらに
「息子と同じ学校に合格させるように。」
「息子の大学の付属校が良い。」
「あそこの学校は昔、偏差値が低くてダメだったからやめて欲しい。」
などなど、リクエストをすることで多大なるプレッシャーを与えてくださるわけです。
考えるだけでゾッとします。
正直なところ、他人とは一線敷いてしまえばおしまいですが、義両親はそうもいきません。
打開策としては、
ご主人(義両親の実の息子)に間に入ってもらうこと。
つまり、義両親への一切の対応をご主人にお願いしてしまうことです。
これが最もシンプルです。
ご主人には義両親の対応をお願いし、受験生のケアに全力を注ぎましょう。
(我が家は、上記に似たような形で対応しました。)
義両親には通じなくても、受験生には自分のために頑張ってくれている母親の姿は伝わるはずです。
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