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<11月マンスリー 国語の見直し>
先日、4年生の11月マンスリーテストの結果がでました。
今回の娘は国語がイマイチでしたので、加点要素はなかったか、一緒に見直しをしたところ、現段階で加点できるポイントをいくつか発見しました。
●大問1・2(配点40点)
ご存知の通り、知識問題です。
常日頃から漢字と言葉ナビを取り組んでおけば、36点以上は確実に得点できます。
●大問3(配点49点)
読解問題ではありますが、知識問題や選択問題でしっかりと得点できるように取り組むべきです。
知識問題
問1、3(合計9点)
知識に近い問題(文章中にヒントがある)
問4、5、6、7(合計28点)
問1、3で9点は確実に加点すべきです。
問4〜7は難易度によっては加点が難しいですが、最低15点は得点可能。
→記述抜きで24点は確実に得点
●大問4(配点61点)
大問3と同様、知識問題である問1は確実に得点すべきです。
知識問題
問1(合計6点)
知識に近い問題(文章中にヒントがある)
問2、3、4、7、8、9(合計30点)
問1で6点、問2、3、4、7、8、9は最低15点は得点。
→記述抜きで21点は確実に得点
大問1〜4の加点要素を低めに見積もっても、記述抜きで81点は得点が可能です。
フルに得点すると113点です(これは難しい)。
知識問題を中心に日々の学習に丁寧に取り組んでいれば、81点は確実に取れるラインだと考慮します。
平均点は88点。知識問題の攻略で平均点を越すことは不可能なレベルではありません。
国語に苦手意識のある方は、記述よりも知識問題に注力することをお勧めします。
何度もお伝えしていますが、記述は6年生の後半に大量に特訓しますので、現時点では気にする必要はありません。
※平均偏差値60以上の場合は、話が別です。
4年生、5年生の国語は基礎固めが重要。
我が家は焦らずに、娘のペースに合わせて地道に取り組んで行くことにします。
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