2022年10月22日土曜日

併願校データ…データは数値を語ります。

お疲れ様です。

併願校選びに迷った時はこちら。



志望校よりも併願校の方が迷いますよね…
息子は併願校に一切興味がなく「(併願校は行く気がないから)勝手に決めて。」というスタンスでした。

そりゃね…志望校に受かることが分かっているのであれば、こんなに悩まないのですよ。

というのが、親の悲鳴ですよね。


<データは数値を語ります。>

サピックスマイページから併願パターンを閲覧できますよね。

私も時々確認をして、既に娘の場合のシュミレーションを開始しています。


非常に参考になり、ありがたいデータだと思います。

データです。データは数値を語っています。

非常に説得力があります。


でもね…

受験者=合格者ではありません。

合格者の併願パターンではないことに注意をしてください。

要するに、

2月1日に開成を受験した人の併願パターンを見たとして、

全員が開成に進学しているわけではありません!!!


他の学校も同様です。


不合格の人の併願パターンも含まれています。


人それぞれ居住エリアや家庭の事情等、データには見えない裏事情がありますので、数値だけを見て結論は出せないですよね。

あくまで参考値とすることをお勧めします。


ちなみに、息子は中学入学後に「どの学校と併願したか?」学校の友達間で話題になりました。
 
ほとんどの人が同じ学校の名前をあげていましたよ。