子供にではなく、私がハマってしまった小説。
8050問題を題材にした林真理子先生の作品。
中学受験をして入学した有名私立でのいじめが原因で引きこもりになった息子と主人公との話です。
中学受験というより、その後の話になりますが、かなりリアルに感じられました。
<自己採点アンケート、これは一つの壁だった!!>
いつも自己採点アンケートにご協力いただき、ありがとうございます。
毎回、ご参加いただいている方は、非常に意識の高い保護者様ばかりだと思います。
お子様も中学受験を通じて素晴らしい経験をされると信じています。
今頃暴露しますが、私が自己採点アンケートに(息子の時代に)「ポチ」し始めたのは、
6年生の「6月マンスリー確認テスト」でした。
説明すると長くなるので、結論から申し上げますと、
その頃になってとある壁を超えました
何と申しますか、「中学受験にもっと身を投じよう!!」というか、
一皮向けた
と申しますか…
で、同時期にこのブログも始めた訳です。
このブログの始まり&自己採点アンケート「ポチ」も、息子の第一志望校合格への要因だったのかもしれません。
(明らかに私の中の何かが変わったので。)
もし、このブログをご覧になられている方で、アンケートへの「ポチ」を躊躇っていらっしゃる方がいらっしゃるのであれば、
迷わず「ポチ」してください。
一つの壁を取り払うことができますし、お子さんとのコミュニケーションツールにもなります。
(息子は、アンケート結果を気にしながら自身の結果を想定していました。)
このブログを通じて、皆様の中学受験が花開きますよう…