試験当日の朝に、会場の最寄り駅等で飲ませました。
もし、同様のことをお考えの方がいらっしゃれば、事前練習としてサピックスオープンでも同様に試しておくことをお勧めします。
<第1回合格力判定サピックスオープンのホロ苦い思い出>
今となっては「あぁ、あんなこともあったなぁ…」と言えるのですが、
当時は非常に辛かった経験をした息子の第1回合格力判定サピックスオープン。
先にお伝えしておきますが、成績は「普通=想定の範囲内、可もなく不可もなく」でした。
とにかくやらかしたのはメンタル面です。
どうやら初の中学校会場、駅から続く受験生の長蛇の列に混ざり、緊張のボルテージが上がってい息子。
私は、この緊張に気づけませんでした。
意外にいつも通りの様子で試験に臨んだと思っていました。
が、しかし…
試験終了後、答案が配られた直後に「算数の大問1をミスした」ことに気づき、悔しさマックス状態で会場から出てきた息子。
その後、さらにいくつかのミスが発覚し、この不機嫌状態の相手をするのに一苦労でした。
ミスが多発したのは、「国語と算数=最初に行われた2教科」でした。
前半戦は緊張でミスを連発したということです。
対照的に、後半の理科と社会は好成績でした。
内容はどうであれ、結果は悪くなかったのでフォローができたのですが、普通に見えてもやはり小学6年生なのです。
めちゃくちゃ緊張するんです。
特にあの雰囲気…初めてだと舞い上がるのも仕方がありません。
結果はどうであれ、やり遂げたことに労いの言葉をかけることを忘れずに!!