2022年の麻布と海城の出題本がかぶっていましたね。
同著者の最新作が9月22日に発売されます。
(今年度の出題には間に合わないと思いますが…)
<合格力判定サピックスオープン 国語の攻略>
息子の経験した合格力判定サピックスオープンは、6年生前半までの成績比で
算数↓
国語↑
理科↑
社会→
という結果となりました。
算数が冷や汗ものだった一方、国語が奮闘してくれたおかげで4回平均偏差値はまずまずの状態で入試本番に臨むことができました。
では、なぜ国語の成績が上昇したのかと申しますと…
知識力の安定
国語の試験には必ず知識問題が含まれます。
サピックスの問題だと大問1、2がそれに当てはまる場合が多いですが、夏期講習中にしっかりと知識が定着したことが大きかったです。
そして、「知識」という土台を活かして日々の読解の精度が上昇。
合格力判定サピックスオープンの読解は難易度がそれほど高くないので、息子が戦うには十分でした。
各回平均点が比較的高かった(高い時で100点くらい)のもありますが、8割以上の点数はコンスタントに残せました。
ある程度のラインまでは知識でねじ伏せることができるのが、合格力判定サピックスオープンの国語です。
志望校対策の読解は、SS特訓で磨けば光ります。
(これは追って詳細を記載します。)