6年の後半、算数で気をつける必要があるのは基礎問題のケアレスミスです。
<保護者との連絡担当講師アサインは??>
4、5年生の時は、こちらから連絡をしない限り先生と話をする機会はありません。
息子が5年生の時はコロナで休講期間があったので、その時は流石にサピックスから連絡がありましたが、基本的にはこちらから連絡をして、折り返しを待つスタンスです。
ちなみにコロナの時は、算数を担当してくださっていた先生から連絡がありました。
アサインされる先生は、基本的に授業を担当してもらっている先生ですが、特に4年生はクラスが安定しないので、そこまで授業を見てもらっていない先生に対応してもらうケースもあります。
先生が定着していない場合は、同学年を担当していて、比較的経験値の高い先生、もしくは保護者と面識のある先生が対応されるのではないかという印象です。
(4、5年生は相談内容が一般的なケースがほとんどですので、どの先生でも対応できるともいえます。)
ここまでが5年生までの話。
6年生になりますと、志望校相談を含めた全体アドバイスを担当する先生がアサインされ、プラスで各教科も教科担当講師が対応してくださります。
成績の乱高下がなくなるので、ほとんど先生は固定です。
息子の時は数名の教科担当は、5年生からそのままスライドしました。
で、そのままSS志望校担当の先生も同じ先生でした。
算数に関しては本部からの強化担当講師をはじめとして複数の講師が担当になりましたので、相談内容によって異なる先生から連絡がきました。
志望校相談を含めた全体担当の先生は、「その子の得意教科を担当している先生」もしくは「校舎責任者(受け持ってもらっている場合)」という印象が強いです。
この先生が個人面談も担当します。
ちなみに個人面談は、指名することも可能です。
さらに番外編になりますが、保護者と気の合う先生がアサインされるケースもあります。
結局のところ、保護者と円滑に話を進めることが重要な鍵となりますので、親と相性の良い先生、更に生徒とも相性の良い先生に行き着くという見解です。