2022年7月26日火曜日

組み分けテストvs復習テスト(娘の結果分析)

お疲れ様です。

コツコツと取り組み中です。


<組み分けテストvs復習テスト(娘の結果分析)>

組み分けテスト=史上最低偏差値

復習テスト=史上最高偏差値


この2つのテストを対比することで、どこを取れば加点できるのかを検証しました。

おそらく、この分析は娘以外の方にも当てはまるはずです。


★算数

組み分けテスト:最後の大問5は手付かずの上、大問1〜2の正答率が高い問題も不正解。

復習テスト:大問1〜2は全問正解、正答率60%台の取りこぼしはあるが、逆に正答率が30%前後の問題を正解するケースもあり


★国語

組み分けテスト:大問1〜2の正答率が高い問題を数問ミス。大問4の選択問題で不正解が続出+最後の記述は時間切れで白紙


復習テスト:大問1〜2に若干の取りこぼしはあるが、大問3〜4の正答率が高い問題で満遍なく加点。更に記述で大きく加点。


★理科

組み分けテスト:正答率〜60%までの問題に不正解が目立つ


復習テスト:正答率30〜70%の問題で満遍なく取りこぼし


★社会

組み分けテスト:正答率70%台以下の問題は壊滅状態

復習テスト:正答率50%以上の問題で手堅く加点



一貫して言えることは、正答率の高い問題を確実に取ることです。


今回のケースで言えば、目安は

正答率60%以上の問題を手堅く正解したテストは偏差値50超え

正答率50%以上の問題まで正解できると偏差値55超え


そして、単純にその先を考えると正答率40%以上の問題まで正解すると偏差値60を超すことになります。


これらの正答率をもとに、娘のレベルに合わせてどの問題に取り組むかを、今後検討することにします。