<組み分けテストvs復習テスト(娘の結果分析)>
組み分けテスト=史上最低偏差値
復習テスト=史上最高偏差値
この2つのテストを対比することで、どこを取れば加点できるのかを検証しました。
おそらく、この分析は娘以外の方にも当てはまるはずです。
★算数
組み分けテスト:最後の大問5は手付かずの上、大問1〜2の正答率が高い問題も不正解。
復習テスト:大問1〜2は全問正解、正答率60%台の取りこぼしはあるが、逆に正答率が30%前後の問題を正解するケースもあり
★国語
組み分けテスト:大問1〜2の正答率が高い問題を数問ミス。大問4の選択問題で不正解が続出+最後の記述は時間切れで白紙
復習テスト:大問1〜2に若干の取りこぼしはあるが、大問3〜4の正答率が高い問題で満遍なく加点。更に記述で大きく加点。
★理科
組み分けテスト:正答率〜60%までの問題に不正解が目立つ
復習テスト:正答率30〜70%の問題で満遍なく取りこぼし
★社会
組み分けテスト:正答率70%台以下の問題は壊滅状態
復習テスト:正答率50%以上の問題で手堅く加点
一貫して言えることは、正答率の高い問題を確実に取ることです。
今回のケースで言えば、目安は
正答率60%以上の問題を手堅く正解したテストは偏差値50超え
正答率50%以上の問題まで正解できると偏差値55超え
そして、単純にその先を考えると正答率40%以上の問題まで正解すると偏差値60を超すことになります。
これらの正答率をもとに、娘のレベルに合わせてどの問題に取り組むかを、今後検討することにします。