瀬尾まいこさんの新刊は7月6日発売予定です。
<2023年、男子難関校の動向を読む!(筑駒、開成、聖光学院、麻布、武蔵)>
先日、麻布、海城、筑駒絡みの情報を掲載したところ、想像以上に反響がありました。
みなさん、この手の情報を欲していらっしゃるということをブログ開設1年が経過してようやく気づいた今日この頃です。
6年生はこの時期までに第一志望校を固めておくと、この夏は志望校合格という目標に向かって邁進できます。
志望校選びの参考になればと思い、私なりの考察を記載させていただきます。
筑駒・開成
チャレンジ層が減少するも、ハイレベル層の争いはこれまで通りという、この数年の動向と変化はないと思います。
今年度の開成は、コロナの影響でこれまで遠征を自粛していた関西組が復活し、志望者数が増加するかもしれません。
聖光学院
偏差値が65に上昇しましたが、ここで頭打ちか、開成に並ぶか、注目です。
注目度の上昇に伴い、受験者数は更に増加すると予想します。
麻布
一定数のコアなファンがいる学校ですので、志望者数は例年通りと予想しますが、武蔵の状況によっては減少の可能性もあり得ます。
武蔵
今年も受験者数増加の勢いを感じています。募集枠から考えると、かなり熾烈な競争になると予想します。
渋幕、渋々、駒東、海城は後日記載します。
★おまけ★
当ブログでカバーしきれていない内容を、たまにアメブロに掲載しています。
(アメブロはブログ村リンクから簡単に見つけられます。)
麻布や海城の見学会の経験談等はアメンバー限定で公開予定です。