6年生は夏期講習前に、コピー用紙をストックしておくことをお勧めします。
夏休み期間中は、有名中のコピーがありますので事前準備は万全に!
6年生、夏休み期間の家庭学習時間<あくまで我が家のケース>
↓こちらの記事の続きです。
夏期講習のないときに、個別でお世話になろうかと検討したこともありましたが、結局サピックスONLYでやりきった息子。
親は仕事、妹は学童、一人きりの家庭学習はマイペースに悠々自適だったようです。
→逆に、これくらいの方がメンタル的にはよかった気がします。誰かの監視下にいる時間が長いと息が詰まってストレスが溜まってしまいます。
★夏期講習ある日
午前、3時間弱+塾
→塾の後は脳みそが疲れているので、やっても集中できないと考え、当日習ったことの復習は次の日以降にやりました。
★講習のない日
午前、3時間弱
午後、3時間?
→午後は集中力がキレ気味で、休憩をかなり入れていたので、13:00〜17:00の拘束時間で休憩が1時間、もしくはそれ以上だったことも多々ありました。
夕食までにはその日の学習を終えて、夜はリラックス→早めの就寝という流れでした。
基本的に、学習時間を基本として考えるのではなく、「その日にやるべきこと」をやってしまえば残りはフリータイムという形です。
よって、早く勉強が終わった日は4時間だったり、逆に終わらなければ6時間以上勉強をしていました。
学習時間管理も重要ですが、一方で体力やメンタル面の管理の方がより大切となります。
本人が疲れすぎない、程よいモチベーションを保てるようにサポートすることが鍵です。