サピックスはついにウェブ上で欠席連絡ができるシステムを導入しましたね。
待っていました。
決して安くはない月謝を払っているので、細かいサービス等も極力使って行きたいと思います。
<結果>4年生、6月マンスリーテスト(娘の)
国語>2科目合計>4科目合計>算数>社会>理科
国語がかなり引っ張ってくれました。
全体を通してずって伝えているのは「難しい問題は気にせず飛ばして、解ける問題を確実に解くこと。」
全教科を通して、その教えを守っていました。
国語:
知識問題に注力したことが功を奏し、大問1、2は及第点。
ただし、語彙力には課題が残りました。
大問3、4も無理な問題には手をつけず、かつ確実に解き切りました。
(恐らく、記述の採点は全体的に甘めについていると思います。)
算数:
解答に記載されている応用問題(大問5,6あたり)は、すべて空欄でした(笑)
本能的に基本問題を識別したようです。
それでも偏差値は50を超えています。
「サピックスで重要なのは正答率の高い問題を確実に解く!」
を見事に実践してくれました。
理科:
うっかりミス「消費者者」もあって、イマイチ振るわず。
まだまだ長い道のりになりそうな様子です。
少し、勉強方法を見直しても良いかもしれません。
社会:
もう少し加点できた気がしますが、サピックスの問題に慣れていないため、問題自体の意味がわからなかった部分もあります。
慣れるまでもう少し我慢です。
総括:
正直なところ、たまたま国語の成績がよかったので全体的に飛躍したのかもしれません。
継続的に同レベルの成績がとれ始めると、一つ上のステージに上がった感が出てくるのですが、現状では良くわかりません。
ただ、これまでの取り組みが間違っていないという一種の裏付けになったとは思いますし、娘自身も少し自信が持てたようなので、サピックス入室後、4ヶ月経過というこのタイミングで良い結果が出せたのは非常に幸運です。
当面はこれまで通り基礎を丁寧に取り組んで行きます。