2022年4月28日木曜日

「サラリーママとマザコン息子2022」の併願校戦略を検証①

お疲れ様です。

連日、サンデー毎日を紹介しているのですが、過去に発売された分で面白かった特集がこちら。


「東大合格者実名アンケート」

高校別に東大合格者が「どこの塾に通っていたか、学部、大学でやりたいこと等」、アンケートに答えています。

特に塾に関しては非常に参考になりました。

(必ずしも鉄緑会ではないのです。)
 


<「サラリーママとマザコン息子2022」の併願校戦略を検証①>

過去を振り返ってあれこれ言っても仕方ないのですが、娘の受験も視野に入れていますし、経験談としては重要な内容となる気がしますので、まとめておくことにしました。


というか、反省文に近いです。


あくまで、親として重要な役割を占める併願校戦略に対する評価です。

(息子はよく頑張りました。)


併願校戦略、自己(サラリーママの )評価


50点 / 100点


最大の理由は

2月2日受験校の迷走→不合格

となったことです。


2月2日以外の受験校は全て合格したので、不合格でも

痛くも痒くも無い

のが本音ですが、


なぜ2月2日が不合格となったのか?


この敗因は、息子の実力とは関係のない部分に依存する事柄が多かったので、サポートサイドとして参考になると思います。


ことの始まりは

「2月2日受験校が決められない」

状態となったことです。


6年生になった頃には、漠然と候補にしていた学校があったのですが、

不慮の出来事により、「その学校を受験させたくない。」という心の圧力が私の中で働きました。


では、どこの学校を受験するのか?


息子は志望校以外に全く興味がなく、


「どの学校でも良いけど、興味のない学校の試験対策はあまりしたくない。」


という状況でした。


試験対策をしないのであれば、当初候補にあげていた学校でよかったのですが、

最終的に受験した学校は当初の学校よりも偏差値が5以上高い学校となったのでした。

※持ち偏差よりは低い学校です。

(続く)

集中力向上には、ラムネがお勧め!
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