2022年4月12日火曜日

第1回志望校判定サピックスオープンに向けて

お疲れ様です。

もうすぐ6年生は志望校判定サピックスオープン(第1回)があります。

お昼を挟みますので、お弁当箱は必須です。


何度もお勧めしていますが、温かいお米が食べられる保温弁当箱は息子からの評価も高いです。

ちなみに、息子の中学でも保温弁当箱を持参している人が目立つようですよ。


<第1回志望校判定サピックスオープンに向けて>

あくまで経験談&私見ですのでご容赦ください。


昨年の今頃の状況を記憶&ブログで再確認したのですが、結論から言えば


対策の必要なし


それよりも今は、マンスリーで得点できるように日々の復習に注力することが重要


と、申しますのも、


対策のしようがない(範囲のないテストは日々の学習の積み重ねなので)


からです。


さらに、

第1回志望校判定サピックスオープンの結果と受験結果の相関性はあまり見出せない


特に、思考力系のB問題への対策が必要な学校を志望される方は、秋以降のSS特訓で強化されていきますので、現時点での対策や結果を意識する必要はないです。


但し、知識問題であるA問題の結果は重要視してください。


↓息子も昨年、試験の後にサピックスの先生から言われました。

「B問題の結果よりもA問題の結果を気にしてください。」


この時点でA問題で得点が取れていれば、順調です。

逆に、A問題で課題が残る結果であれば、今後の知識力補強を意識してください。

息子の時は国語と社会のA問題は非常に良い結果でした。その流れで6年生後半でも国語と社会の合格力判定サピックスオープンは安定していましたので、6年生の前半である程度の基盤はできていたのだと思います。

但し、結果が良かった場合も


たまたま問題との相性が良かった


ケースがありますので、油断は禁物です。

(この辺りは第2回志望校判定サピックスオープンが近づいた頃に記載します。)