2022年3月7日月曜日

コロナ予防接種タイミング

お疲れ様です。

最近は街を歩くとき、自然と中高生の服装や持ち物をチェックしてしまいます。

最も目に入ってくるのが、こちらのリュック。


色違いで男女問わず、かなりの確率で背負っっている中高生を目撃します。

よほど使い勝手が良く、丈夫な逸品なのでしょう。


<コロナ予防接種タイミング>

4歳〜11歳を対象にコロナ予防接種票が配布されています。

これまでは12歳を迎えた6年生しか小学生は接種対象ではありませんでしたが、全小学生が接種対象となりました。


接種するかどうかは、あくまでご家庭の判断になりますが、接種するとなると副反応のリスクを考慮する必要があるため、タイミングが重要になります(特に6年生)。


副反応には個人差がありますが、第2回接種の副反応のほうが重いと言われています。

実際、私の場合は1回目接種のときは副反応が出ませんでしたが、2回目接種後は発熱と関節痛に苦しみました。

更に、副反応は若い方が重いと言われています。

息子の場合は1回目接種の翌日に発熱。2回目も同様でした。

当然ですが、発熱時は受験勉強が中断されます。


受験勉強を数日中断しても良いタイミングを考慮して予防接種をするとなると、6年生前半が適しているような気もしますが、ワクチンの効果は接種後数ヶ月もすれば薄れてしまいますので、6年生前半に接種した場合は2月の入試時期にどれほどの抗力を維持できているかが不安です。


とはいえ、6年生後半は毎月模試が目白押し。模試ラッシュが終わったら入試直前期に入ります。

接種するリスクと接種しないリスク、双方を考えて対応することが求められます。


我が家も新4年生の娘の接種をどうするか…本人は「打ちたい。」と言っていますが、息子の副反応は辛そうでしたし、更に幼い娘にこの経験をさせるのかは悩みどころです。


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