2022年3月15日火曜日

地元の公立中学進学に対するイメージ

お疲れ様です。

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受験ほどではないですが、試験は習慣的にありますので、常備しておくことをお勧めします。

特に6年生は来月にあるサピックスオープンで活躍するのではないでしょうか?
(午後もありますので。)


<地元の公立中学進学を選ぶ理由>

我が家の近隣地元中学について、良く耳にするコメント。



「地元の中学は非常にレベルが高いので、そこそこの私立に行かせるくらいなら、地元中学から都立御三家高校を狙った方が良い。」




我が家の学区以外の近隣中学の保護者も同じことを言います。


要するに、公立のA中学、B中学、C中学…、複数の公立中学の学区の保護者が口を揃えて



「うちの地元の公立中学は、そこそこの私立より費用対効果が高い。」



と考えているのです。


※我が家の近隣のケースです。その他の地域は存じ上げません。


もちろん、考え方や価値観は人によって異なりますし、ご家庭の判断基準も異なりますので、正解はないのですが…


そこそこの私立中学ってどこですか?


都立高校の定員って、近隣中学が都立御三家入学者を大量合格させるくらい多いのでしょうか?

せいぜい公立中学1校(1学年150〜300人くらい?)あたり、都立御三家1校に2〜3名、三校で合計10名の合格者が出れば上出来なのではないでしょうか?


もの凄く疑問ばかりが残りますが、公立中学の内申点を確保できる余裕があること、中学受験とは違う大変さのある高校受験に挑戦するモチベーションがあることは、素晴らしいことだと思います。


息子の同級生のお友達のなかには、これから3年後に高校入試に挑戦する人もいます。

ぜひ、頑張ってもらいたいです。

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