2022年開成中学、国語の出題作おいしくて泣くときの作者、森沢明夫さんの1年前の新刊。
青い孤島(2021年3月17日発売)
今回、開成で出題されたことで、他の中学でも注目される可能性がありますので、共有させていただきます。
<自己採点>3月度組み分けテスト(4年生)
本人感想:算数が難しくて全然ダメだったけど、国語はできたと思う。
国語に関しては少し自信があったようなのですが…
算数≒国語
※平均点が出ていないので、点数のみでは判断はできません
2教科合計は11月の入室テストよりも上がっていましたが、劇的な上昇ではなく、本人は意気消沈…
試験前から何度も伝えていますが、
組み分けテストの結果は今のタイミングでは気にしなくて良いこと。
(息子の時、説明会で何度も言われました。)
漢字、計算の基本的な知識問題は得点できているので心配しなくて良いこと。
地道にやれば、少しずつ結果はついてくるので焦らないこと。
を再確認しました。
娘は少し穏やかな性格なので、試験の結果も冷静に受け入れるのかと思っていたのですが、予想以上にショックを受けていたことに驚きました。
そして、今までに経験したことのない勝負の世界、学力以上に成長すべき点がたくさんあるのだと感じました。
中学受験とは、学力だけではなく心の成長にも繋がるということ。
小学校高学年、非常に繊細な時期に差し掛かるので、しっかりとウォッチしながら、娘の成長を支えたいと思います。
二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (15)、4月12日発売予定!