2022年3月4日金曜日

2022年サピックス校舎別実績

お疲れ様です。

コロナ禍になってから、塾に水筒を持参するようになりました。

6年生になると塾にいる時間が長くなるので、水筒も大きなものにグレードアップしました。


かなり使い勝手が良く、入試当日にも大活躍した代物です。
これ一本あれば夏期講習やSS特訓の日も問題はありませんでした。

容量は1000ml以上はあった方が良いと思います。

<2022年サピックス校舎別実績>

娘が2022年の校舎別実績の記載された紙を持ち帰ってきました。

息子の志望校の合格者数を見て、「あ〜、やっぱり。」という感想。

SS志望校クラスの6割が合格していました。


女の子の受験に挑む保護者として確認したのは


サピックス全体の合格実績 vs 校舎別実績
 
 
共学校の受験者数は女子の方が多いケースが大半なので、校舎別実績では女子校と共学校の合格者数が多い学校をチェックしました。


例外なく、地域性が顕著に現れていました。

※御三家を除く(後述します)

個人的な見解ですが、志望校選びの際、特に併願校においては通学距離を気にする傾向にあるので、校舎の位置するエリアから比較的近い学校の合格者数は、全体の実績と比べても相当な数です。

これは毎年同じ傾向だと思います。


一方で地域性に関係がないのが御三家を始めとする難関校


地域性はあまり関係ないので(灘の合格者もいるわけですし)、純粋に今年度の校舎の成績が確認できます。

年度によってたまたまレベルの高い生徒が多く在籍することもあるので、若干運が左右するところはありますが、凡その目安にはなると思います。

これらを考慮に入れて、娘の方向性をじっくりと考えていくことにします。

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