2022年2月5日土曜日

小学校への復帰と周囲への対応

お疲れ様です。

昨日より、サピックスで配布されたY-sapixの中学準備テキストを始めました。

数学に手をつけるなり、「難しい。」の声。


(え?本当ですか?今までやってきた問題の方が遥かに難しいと思うのですが…)

中学受験算数と数学の違いに戸惑っているようです。



昨日、息子は久々に小学校に登校しました。

登校する前に、周囲から受験校および結果を聞かれた時にどのように対応するかを議論。


どの学校に合格したのか、どこの学校に進学するのか、隠してもそのうち自然に知れ渡ってしまうものでしょうが、小学生あるあるで上機嫌になって話をするのも如何なものかと思い、聞かれたら


「第一志望校に合格した。」
 

とだけ伝えるように指示しました。


結果、どうなったかと申しますと…


学校は受験の話で持ちっきりで、ひたすら「どこに受かった?」と聞かれ続けたとのこと。

「第一志望校に合格した。」

模範解答通りの対応をしましたが、

「第一志望校ってどこの学校?開成?麻布?武蔵?」

無邪気な詮索…恐ろしいものです。

「当ててみて。」やら「多分、知らない学校だと思うよ。」などと、とぼけたらしいです。


人それぞれ感じ方は違います。自慢しているつもりはなくても、自慢しているように受け取られたり、嫉妬されることもあるかもしれません。

第一志望校に合格したからこそ、公の場での言動には注意して欲しいと思っています。


そして家族の前では思いっきり喜びを表現して貰いと願うサラリーママでした。

受験が終わった時にこそ、感染予防(気の緩み)に注意!

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