2月10日(木)新4年生コーススタートに合わせて、ブログ名を刷新します。
新タイトル
サラリーママとファザコン娘の中学受験2025(仮)
引き続き、よろしくお願いします!
2月1日から1週間しか経っていないのですが、遠い昔の出来事のように感じられます。
この調子ですと、息子の受験で学んだ財産もあっという間に忘れてしまいそうですので、記憶に新しいうちに残しておきたいと思います。
※記載内容はあくまで息子の場合(5年生後半から勉強に集中した、もしくはそれまでの習熟度が不十分な場合)です。人それぞれ特性が違いますので、あくまで参考までとしてください。
今回、息子の志望校合格の鍵となった教科は国語です。
志望校対策は学校によって特殊なので言及しませんが、志望校対策に臨むに足りる基礎力がどのように向上(安定)したかを記載したいと思います。
男の子は一般的に国語が苦手だと言われていますが、入室当初は息子も例外なく国語が低空飛行でした。
息子の入室時の国語の偏差値は40台
3年間の最低偏差値は40台前半
合格力判定サピックスオープン 全4回の平均偏差値は60台
最終的に20近く上昇しました。
合格力判定サピックスオープンの全日程を終えた時に改めて実感したのは
国語の鍵は知識力(知識問題)ということです。
簡単に言いますと、漢字・言葉ナビ関連・国語Aテキストをしっかりと習得していれば、足を引っ張らない程度の点は取れます。
読解は6年生以降、かなりの数をやりますが、その前に土台となる知識力を身につけていると、読解力・記述力の向上にも大いに役立つと思います。
最後まで重要だったのがこちら。
漢字を学習しながら語彙力の習得にも役立ちました。
知識力の次は読解力になるのですが、こちらの話は過去記事にも少し記載しています。
息子はどの教科も基本的に市販のテキストはほとんど使わなかった(合わなかった)のですが、こちらの記事で紹介しているテキストは、役にたったと思います。
2022年ブログも残り2日!
受験が終わった時にこそ、感染予防(気の緩み)に注意!
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