2022年1月17日月曜日

中学受験で遭遇する辛い問題(不正行為)

お疲れ様です。

埼玉入試に送り出した後、サラリーパパからのツッコミ。

「軽食持たせた?」


(サラリーママ )「…えっと、こちらをカバンに入れています。(え?足りない?)」


結局、息子はラムネを食べまくって空腹をしのいだのですが、次回(本番)からは念には念をということで、品数を増やします。
 


中学受験のみに当てはまる話ではありませんが、残念ながら試験というものには不正行為というものが絶えないのが現実です。


この問題、ブログに掲載するか迷いましたが、一般的に触れ難い話題であるからこそ掲載させていただくことにします。


息子からも予てより授業テストでのカンニングの話は聞かされていました。


先生方は頭を悩ませながらも的確にご対応くださっていると思いますが、冬期講習と正月特訓は連日テストが繰り広げられ、席順やクラス昇降(複数クラスのあるコースの場合)が入れ替わることもあり、いつもはそれほど周囲が気にしていなかった不正行為が明るみになってしまったケースがあった気がします。


正直なところ、非常にデリケートな話題ですので多くを申し上げることはありませんが、個人的に考えるポイントは以下の2点。


・なぜカンニングをしてしまうのか?


・周囲に迷惑をかけていないか?



自分の子供が不正行為をしていなければ他所様の話ですので、気にしないスタンスです。息子にも気にしないように伝えています。


(週末の対面授業参加率について)

週末の対面授業への参加率はクラスによってかなり差がある印象を持ちました。

1月15日、16日は灘中学の試験があったので、関西遠征組のいるクラスは対面率が下がったと思います。

今週後半は千葉県入試、そのあとはいよいよ2月入試が見えてきますので、より一層世の中の動きにアンテナを張りながら、後悔のない対応、対策を心掛けていきましょう!