最近、少し神経質になって外出時に至るところで手に消毒液をつけていたところ、予想通り肌荒れで大変なことになってしまいました。
私はともかく、息子の手が荒れてヒリヒリした状態で本番を迎える事態は避けないといけません。
ハンドクリームでケアを促しています。
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昨日で土曜特訓、全日程が終了しました。
最終日ではありましたが、内容はいつもと変わらなかったようです。
備忘録として1年間の所感をまとめておきます。
<前期(〜夏期講習)>
前期は志望校に関係なく、クラス昇降対象の試験結果をもとにコース分けがなされました。
ただし、コース名は中学校名が使われて、男女別のクラスになります。
算数:テキストXYZ / 分野別補充プリント
分野別補充プリントメイン、毎週授業の始めに前回の分野別の内容をテストする
分野別補充プリントは平面図形の解法を身につけるためのもので、後半の合格力判定サピックスオープン等に類題や発展問題が出てくるので、夏休み期間中に分野別プリントはしっかりと復習することが重要
国語:WSサピックスに毎週取り組む
理科:テキストXYZ演習
毎週のテキストに「知識の20題」というポイントを拾うための問題があり、我が家の場合はXYZ問題よりも知識の20題を中心に取り組みました。
後半でも隙間時間に簡単に取り組めるので重宝しています。
社会:テキスト演習
テキストに「知識の総完成」というポイントをまとめたものがあるので、復習に活用していました。
後半でも最終確認に使っています。
<後期(夏期講習〜)>
後期はSS特訓の志望校別クラスと同じメンバー編成となりました。クラス昇降は志望校クラス内のみとなり、クラス設定が1つしかないクラスは席替えのみになります。
算数:志望校に特化したテキスト演習
国語:最難関対策プリント
理科:テキストXYZ /記述対策プリント
引き続き「知識の20題」あり
社会:テキスト演習
引き続き「知識の総完成」あり
どの教科も後期はより演習型にシフトしました。
土特は併願校対策としての位置付けもあった印象があります(特に国語と算数)。
校舎やコースによって違いは有ると思いますが、家庭学習は算数の「分野別補充プリント」理科「知識の20題」社会「知識の総完成」を中心に行えば十分だという印象です。
毎週、大量のテキストが配布されますが、深追いせずに取捨選択をすることが重要。
特に前期は土曜特訓よりも平常授業の方が優先度が高いので、平常授業の復習をして完全に理解した上で、それでも時間が余ってやることがない時に土曜特訓の残りのテキストが登場するのではないかと思います。
(よって、うちの場合は土曜特訓のテキストは手をつけないまま、ほとんどが紙ゴミとして処分されて行きました。)
※あくまで息子の場合です。お子さんによって性格や理解度等、全く違いますので、これから土曜特訓に挑む方々は参考程度にしてください。
今日は最後のSS特訓、やりきって帰ってくる息子の報告が楽しみです。
2月1日まであと、9日!
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