2022年1月19日水曜日

出願状況について(1月18日時点)

お疲れ様です。

以前、2月の本番までにやっておきたいことの一つとして「歯医者へ行く」ことを挙げていましたが、結局行けそうにないのでこちら↓を購入。

 

私、歯医者さんの真似事してます(汗)。

入試終了後、歯医者さんへ行った際に、虫歯が出来ていたという事態になりませんように…


<出願状況>

皆様、ご存知だと思いますが、出願状況は以下のウェブサイトが非常に分かりやすいです。



目立ったところで、男子御三家は開成が昨年比微減、麻布と武蔵は増加しています(1月18日時点)。


開成は受験者数が減ってもコアとなるレベル帯の受験生が減る訳ではないと思いますので、難易度自体は例年通りだと推測します。

昨年と同様、関西からの遠征組が出願を避けたとも考えられます。



麻布は昨年比で増加。
1月18日で出願期間が終了します。(間も無く合計出願者数が判明します。)


武蔵は勢いよく出願者が増加しています。出願締め切りまでまだ数日残っていますが、既に昨年超えの人数が出願されています。


武蔵と同じ偏差値帯の駒場東邦は出願者数が伸び悩んでいますので、この偏差値帯の受験生が武蔵に流れた可能性も考えられます。


その他、目立ったところで攻玉社、都市大学付属、獨協は昨年比増。


ちなみに話題の共学校、広尾学園小石川は順調に出願者数を伸ばしています。


出願締め切りまでまだ日数がありますので、現時点では何とも言えませんが、見ているだけでも面白いものですね。

錯覚ですが、出願者数が昨年比で少ないだけで「ラッキー、行けるかも。」みたいな気になってしまいます(笑)

2月1日まであと、13日!