以前、校舎で試験を受けた際に「机がガタガタしていた。」ことがあったそうです。
当時は、そこまで気にならなかったとのことですが、本番では何が起こるかわかりません。
恐らく、学校側も机のチェックは事前にしてくださるとは思いますが、安心材料としてこちらを持たせておこうと思います。
最近、地震が増えていますので自宅用にも重宝しそうです。
ここから本題…
スクールカーストに憤った話の続編です。
結論から申し上げますと、
言った側は「そんなつもりで言ったつもりはなかった。」
シチュエーションや話し方で、相手への伝わり方が変わるという事例となりました。
とはいえ、学校側には受験前に大きなトラブルを起こさないように注視していただくよう、印象付けることができたので良い機会だったと思います。
<一連の対応>
1.息子が先生に直接、起こったことを話す
(先生はあまりピンと来ていなかった様子。)
2. 私が先生に連絡
先に息子が先生に話をしたのですが、受験をすることを直接伝える良い機会だと思い、連絡をしました。
その際、息子から事前に話があったことについて、あまり重要に捉えてはいらっしゃらなかったご様子。
3. 再度、先生から息子へ聴取
私の言葉を受けて、再度先生が息子と話をしました。
4. 発言した生徒へ聴取
言った側の真意を知ることでケースクローズ。
5. 先生からのフィードバック
一応、念押ししておきました。
「この件は理解しましたが、他にも同様な(受験がらみの)行き違い、トラブルが起こらないように注視およびサポートをお願いします。」
些細なことがストレスとなって成績が下降することもありますので、学校にもご尽力いただける部分はお任せしようと思います。
今日は第4回合格力判定サピックスオープンの結果発表と、12月度マンスリー実力テスト結果を受け、最後のクラスが発表されます。
エキサイトな1日となりそうです。