2021年12月4日土曜日

スクールカーストに憤った話

お疲れ様です。

明日は第4回合格力判定サピックスオープン、泣いても笑ってもこれがサピックスでの最後のテストになります。

クライシス真っ只中の息子(&私)。

先日のマンスリー実力テストの分析を含めて、明日のためにいろいろ話をしました。

そこで出てきた話題の一つ、息子のストレスの種。


小学校よもやま話


息子は小学校で目立つタイプの生徒ではなく、運動が苦手でモテることもなく、いわゆるスクールカースト底辺(あまりこのような言い方はしたくないのですが…)に位置していることは兼てより認識しています。

たまに、心のない発言を浴びせかけられて不快な思いをしていることも認識しています。

大人になって社会に出たらもっと人間関係が大変だから、今のうちに自身でうまくやりくりする経験をするように助言をしながらウオッチしているわけですが、今回聞いた話は私自身が非常に不快感を抱きました。



クラスメイトに息子と同じサピックスに通う生徒さん(Aくん)がいらっしゃいます。Aくんはスポーツもできて背も高く、お勉強も出来て、周囲から一目置かれている存在なのだそうです。

そんなAくんと仲の良いBくんが、息子に言った言葉。


「お前なんかが、Aくんと同じサピックスに行ってるなんてあり得ない。」


「勉強だけが出来てもダメなんだよ。勉強とスポーツ、両方できないとな!」


小学6年生という子供の発した言葉とはいえ、聞き捨てなりません。



これに関して、

1. 泣き寝入りして言われるがままにしておく

2. 本人が先生に事実を告げる

3. サラリーママが先生に相談する

4. 小学校を欠席させる


<番外編>
サラリーママがBくんをツメる


中学受験前の非常に重要な時期に外野(あえてこう呼ばせてもらいます。)に邪魔をされたくないので、学校を休ませるケースも出てくるかもしれません。

ひとまず、冷静かつ慎重に対策を考えようと思います。