映画が好調な呪術廻戦…息子は観にいくことを楽しみにしていますが、中学受験が終了してから観にいくことにします。
代わり…ではありませんが、今はコミックを読んで我慢。
呪術廻戦 18 (ジャンプコミックス)
間も無く、1月入試=埼玉・千葉県(+灘中学校)の中学受験が始まります。
東京や神奈川圏のご家庭は本番に向けての「お試し」として参戦するご家庭が多いかと思います。
(通学するには距離がありますので、合格したとしても入学することはないという前提。)
我が家も例外なく、1月入試は合格しても入学することはないと想定しています。
しかしながら、例えば渋谷幕張や灘等の最難関校に合格した場合、現在の自宅からの通学が困難な場合でも最終的に入学するケースが発生するのではないでしょうか?
通学圏外=学校の近くへ転居??
二月の勝者 ー絶対合格の教室ーで、(何巻か忘れましたが)中学入学に合わせて学校の近くに転居をする描写がありました。
この場面を読んだときは、
「漫画だから…(あり得ない!)」
などと、半信半疑で片付けてしまったのですが、よくよく考えてみると、賃貸住宅で子供が一人の場合は、住み替えが比較的簡単だということに気づきました。
このことに気づいて以来、子供の中学入学に合わせて転居することに対して偏見を持たなくなった気がします。
もちろん、ご家庭によって考え方は様々ですし、正解はありませんが、中学受験を通じて私自身の先入観が払拭された事例となりました。
余談ですが、昨日のフィギュアスケート日本選手権、男子シングルスで羽生結弦選手が2年連続6度目の優勝を果たし、北京オリンピックへの出場権を確保しました。
「フィギュアスケートは如何にミスなく演技をするかが鍵、選手たちは物凄いプレッシャーの中、最高の演技をしているんだよ。」
という話をしました。
案に中学受験も同様のことだと示唆していたのですが、本人に伝わっていることを願います。