2021年12月12日日曜日

中学受験に対する先入観と有り難い言葉

お疲れ様です。 

ドラマ・2月の勝者が来週に最終回を迎えます。
エンディング曲、DISHの沈丁花


歌詞をじっくりと聞いて涙が出そうになりました。

よろしければご視聴ください。

サピックスの(嵐の)後期個人面談を終え、志望校、併願プランの家庭内稟議も決裁完了。
いよいよ出陣!もとい、出願開始です。


ここまで辿り着いて、興味深く感じたことがありました。

一歩引いた位置にいる人間(例・中学受験予備軍、大昔経験軍)は中学受験に対して

先入観大

です。

<先入観を持ったコメント例>

「塾は営利目的で進路を進めてくる。」
→いつの時代?

「御三家以外の学校、知りません。」
→興味があれば、調べてみてください

「受験生のいる家庭は暗い。」
→勝手に決めるな💢

改めて中学受験は特殊な世界なのだと実感しました。

ただ、有り難いことに皆さん口を揃えて言ってくださったのは

「体調管理だけはしっかりとね!」

この言葉がなければ受験生本人を置き去りにして私一人で勝手にギアを踏んでいたかもしれません。

立ち止まって足元を見る、振り返ることを思い出させてくれた、貴重な言葉です。

あと2ヶ月、結果を求め過ぎず、しっかりと息子の様子をウォッチします。

中学受験が終了したら、カラオケで息子に「沈丁花」、歌ってもらえるかなぁ…