ちょうど最近、5年生の11月度マンスリーテストがあったことを受けて、
「あ〜、あれから1年経つんだ…」
この1年間、いろいろありましたが、あっという間にの1年でした。
昨年の11月マンスリーテストのことは、サラリーママスイッチがONになるキッカケとなった試験でしたので、昨日のことのように覚えています。
それまでは息子の学習は放置状態で、塾のない日の家庭学習時間は1時間未満でした。
結果…
α堕ち
当然です。
私見で申し上げますと、サピックスのカリキュラム、特に算数は5年生の後半から難易度がぐっと上がります。
復習なしで消化できる内容ではありませんでした。
↓当時行った対策等は過去ブログに記載しています。
家庭学習の構造を変えたことにより、成績は持ち直しました。今、考えると6年生の前期が最も成績が安定していた期間だと思います。
息子曰く、5年生の後半では難しすぎた算数も、6年生前期〜夏期講習の難易度とは比較にならないほど簡単だったとのことです。
当時、算数で具体的に行ったことを小出しにしますと。
間違え直しノート
というものを作成して、夏期講習期間中までは反復的に取り組みました。
とあるサイトで紹介されていたものを真似て作成していたのですが、隙間時間に取り組める手頃な教材になっていたと思います。
あと、二月の勝者 -絶対合格の教室-もメンタルをコントロールするのに役立ちました。
※これは、私に対してです。
客観的になれたと申しますか、反面教師といいますか、
「あれはヤバイから絶対やらないでおこう。」
「あんなことやってしまう子がいるかもしれないのね…気をつけよう。」
などなど、心構えが出来ました。
12月10日(金)に新刊↓が発売されます。