息子が模試のない休日、ゆっくりと入試の準備を…という思いとは裏腹に、昨日は娘のサピックス入室テストのアテンド業務に勤しんでおりましました。
四谷大塚入塾テストに参戦して入塾テストというものを経験した娘ですが、前回は個別対応に近い形式で、一緒に試験を受けたのが娘を入れて3人だったのに対し、今回は入室テストという冠のもと、数多くの入室希望者が参加しました。
少し固くなっていないか心配していたのですが、緊張はあったにせよ、結果に大きな影響を与えることはなかったようです。体験授業は「楽しかった。」と満足をしていた様子でした。
気になる自己採点結果ですが…
2科目合計点 5割強
今回の合格基準点次第ではありますが、例年通りの基準点であれば、合格圏内かと。
まずは結果を待ちます。
算数:
実は、前回の四谷大塚入塾テストの結果を受けて、短期間ではありましたが算数のテスト対策を行いました。息子の時は全く対策をしませんでしたが、兄妹だから同じという訳にも行きません。
あくまで入室テスト対策として、付け焼き刃的に行ったのですが、対策が功を奏して、不安視していた算数は5割超えとなりました。
最後の大問2つに丸々手をつけず(つけられず)、この状態で既に110点満点になってしまったのですが、様々な場面で耳にする「誰もが正解する問題を確実に解く」ことができれば一定のスコアはマークできることを証明してくれました。
(とはいえ、課題が多すぎて頭を抱えていますが…)
国語:
四谷大塚入塾テストではそこそこ良い結果でしたし、本人としては自信のある教科とのことでしたので、軽く漢字の見直しをした程度でのぞみました。
自己採点をしてみると、漢字ミス多発、記述無回答(無記入)、選択問題ミス多発。算数とあまり変わらない結果でした。
お絵描きと水泳が好きな娘…この1週間は慣れない勉強を自分から進んでやっていました。
本音を言いますと、娘は興味本位で「塾に行きたい。」と言っているだけだと思っていたのですが、本人なりに本気で塾に行きたい+中学受験をしたい気持ちがあるのだと伝わって来ました。
娘にやる気、やりたい気持ちがあるのであれば、息子の受験に続きあと3年、「私もお付き合いしてあげたい、女の子の受験に挑戦してみよう!」という気になっています。
どうか、合格していますように…