校舎からは「冬期講習までに内容に目を通して、予想問題をやっておくこと。」という指示が出ていますので、早め早めに進めて行こうと思います。
先日、第2回合格力判定サピックスオープンの成績表を持ち帰ってきました。
結果↓は既に判明していますが、
成績表は、志望校志望者の中での立ち位置を確認する重要な資料です。
第一志望校の順位は、一応サピックス生合格者数以内に収まっています。
よく頑張っています!!
しかしながら、親心としてはもう少し余裕を持ちたく、「あと50番以上順位を上げてくれると嬉しいなぁ…」と、心の中で呟いています。
というのも、精神的余裕を持つという点もさながら、この順位ですと「追加合格枠」として後から連絡がくるパターンが想定されるからです。
その場合、他の学校に入学金等の一時金を支払ってしまった後に合格通知がくるので、数十万円を他校に寄付(?)することになります。
もちろん、第一志望校の合格をいただけるのであれば安い出費ではありますが、支出は極力避けたいものです。
総括は、前回との違いはほとんどなく、相変わらず算数が課題です。
今回の完成形は、算数であと1〜2問、理科と社会でそれぞれ5点ずつ=プラス約20点というところです。
課題はありますが、点数で見ると第一志望校80%ラインまであまり点差はありませんでした。
恐らく、息子がいる位置がボリュームゾーンなのだと思います。
忍耐強くこの頑張りを継続してもらいたいです。
<算数補強の現状>
ねらい:得点力強化
→直近2回のテストでは「大問1・計算問題」のミスを回避出来ています。
現在は応用問題カードをバラバラにしてランダム状にして問題に取り組んでいます。