11月になり、願書の準備や塾の個別面談が始まり、周囲の雰囲気も変化してきました。
さらに先日、知人から
最近、息子の小学校のクラスでは、欠席をしているクラスメイトが増えているそうです。共通点は「中学受験を予定している人」。
学校を休んで受験勉強している??
(サラリーママの勝手な妄想。)
我が家も学校を休んで受験勉強をしないといけない??
周囲の動向を気にしないように努めていても、情報が入ってくると気になってしまいます。
さらに先日、知人から
「受験生のいる家って暗くない?大変よね。」
と、要らぬ同情をされてしまい、少なからず不快感を覚えてしまいました。
相手の方が気を使ってくださっているのだと知りつつも、過剰に反応してしまいます。
外部からの声は気にしない、気にしない。でも、気にしてしまう時もあります。
二月の勝者にもありましたが、「11月は保護者の精神面のクライシス」
留意しておこうと思います。
対応策としては、「外部との接触を最小限に止めること。」が簡単だと考察。
しかし、大人はこの方法でコントロールができるのですが、受験生本人には難しいです。
息子は最近、小学校で「どこの学校を受験するのか?」と頻繁に聞かれています。
日頃から徹底して秘密保持教育をしている成果があってか、(受験予定のない)近所の都立中高一貫校の名前を明言し続けているとのこと。
嘘っぽいけど、完全否定できない上手いスルーです。
ここで発生するマウンティング
「御三家を受ける。」と明言した人は、「すごいね〜。」と、周囲から一目置かれることに…
小学生あるあるですね。
(え?親同士もありますか?)
→親が受験料払って願書を出せば誰でも受けられますよ、受けるだけなら。
息子がこのマウンティングに乗じることなく、2月の入試を終えるまで冷静な対応を続けられるように、自宅では極力話し相手になって、ガス抜きに努めようと思います。